ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
キツイ話
〇ネットで映画を見ました。「トリプル・フロンティア」という映画です。特殊部隊の退役兵5人が麻薬王からの大金強奪に挑む姿を描くストーリーなんですが・・主役の退役兵が他の4人の退役兵に話を持ち掛けて説得する流れで・・

その中の1人(ベン・アフレック)が売家を案内しているシーンがあり、どうやら、退役後は不動産のセールス(米国だから、たぶんフルコミ)って設定らしく・・その案内は失敗に終わります。・・で、その男には小さな娘さんがいて、主役と娘さんが2人の時に・・

「父は退役後、ちゃんとした仕事をしてないの・・」と言ったのです。

私は思わず、(え?マジか?・・キツイな・・)と思いましたよ。(笑) 米国でも、不安定な仕事で、「ちゃんとした仕事ではない」と認定かよ・・・てね。

〇日本においても、マトモな仕事は・・「決まった給料が支給され、年に2回の賞与があり、雇用が安定していて、退職金がでる」・・てイメージでしたね。今もそのイメージは残っていて、ずいぶん減ったけど、まだ大半はその条件で仕事をしています。

契約社員・・派遣社員・・期間工・・バイト・・そして、完全歩合のフルコミ・・それらは、雇用の安定している人達から見れば「負け組」で、「ちゃんとした仕事」では無いわけです。

〇転職の多い不動産営業マンは、そのような認識の異性と付き合っても・・ま、うまくいかないでしょうね。「ちゃんとした仕事をして!」て圧力を受けるでしょう。不動産の仕事なんか辞めろってこと。

不動産営業マンが幸せになるには、女性の不動産営業と結婚するのが良いのかもしれませんね。少なくとも「職業の差別」は受けないからね。独立開業の助けにもなるしね。(笑) ・・でも、気の強さと疑り深さも兼ね備えているから、それはそれで怖いか。(笑)
賃貸とか、そんな話
〇賃貸の審査がゆるいと、いろいろな相談の電話が着ます。先日は、役所系の福祉相談支援の人から、「身寄りもなく、連帯保証人もいない方が、近日、病院(精神科)から退院するのですが・・生活保護が前提で、お部屋を紹介してほしい」・・なんてかんじです。

生活保護は比較的安定した支払いと認知されていますが、行方不明や逮捕・死亡等、打ち切りも少なからずあります。そのような事態となった際に、連帯保証人がいないと残置物や滞納家賃の回収に苦労する事となります。

ま、博打ですよ。現在は審査でアウトにする仲介会社が大多数です。しかし、少子高齢化や空家・空室が増える流れなので、借りたい人と貸したい人のバランスは崩れますよ。いわゆる需要と供給のバランスが貸主に不利になるわけです。

「誰でもいいから借りてくれ!」という時代が来るわけです。家賃保証の審査とか、カッタルイこと言ってたら、低収入・経済的弱者は逃げます。どうせ無理だから。しかし、そのレベルのお客も「宝」になると思いますよ。

賃借人の夜逃げとか、逮捕・死亡・・確率的には、ボロアパートだと10%未満かな。高級物件なら1%未満・・普通レベルでも5%未満です。20部屋に1部屋以下・・ま、地域による差もあるとは思います。そのリスクを受け入れて満室を目指すか・・厳しい審査で空室ばかりでも耐えられるか・・

アパート経営は、かつて経験した事のない未知の領域に突入しますよ。ご用心。
雑談あれこれ
〇繁忙期と言われますが、さほどでもないです。アパート探しのお客が来れば案内はしますが、同業他社の普通レベルの審査を通るお客は来ませんので、自社の管理物件に限定です。管理物件なら、よほど問題がない限りOKだから。(笑)

〇破産マップ騒ぎ・・私も閲覧可能な時期に拝見しましたよ。いくつかのアパートで複数の賃借人の破産を知りました。そのHPはすぐ閉鎖されてしまいましたが、話題になった数日間で相当の人が閲覧したことでしょう。これはHPの閉鎖では終わらない事件です。どうなるか見物ですね。

〇ネットで、「田舎暮らしの失敗」とか、「町内会のトラブル」とか、そんな記事を読むのが好きです。どれだけ「不動産」を厳選しても・・そこに住んでみなければ分からない事は多く、土地建物も重要だけど、住環境も重要だなぁ・・と思いながら読んでます。(笑)

〇もうすぐ4月か・・。べつになにも変わらないし、なにも感じません。 暖かくなり、女性が薄着になる事だけが楽しみかな。(笑)

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