ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
予想
〇宅建に試験について・・不動産適正取引推進機構いわく・・「早期の資格取得を迫られていない方においては、なるべく今年度の受験申込みを自粛するよう呼びかけている。」・・とのことでしたが・・インターネットでの受験申込受付状況(速報値)が前年度比10.6%増・・受験者は増えそうです。

これを私なりに推測すると・・自粛要請により、とくに必要のない人の受験が減り・・必要に迫られた人(業者)の比率が高い・・申込者が増えたのは、今年に限っては「勉強する時間が増えたこと」で、「今年はチャンス!」とヤル気がでた人も増えたのかな。

緊急事態宣言で4月、5月は自宅にいる時間が増えたわけで、勉強する時間がなくて毎年不合格だった営業マン達にとっては大チャンス。(笑) しかも、「試験会場不足の場合、12月に追加開催検討」というニュースも。

・・という事で、今年の受験者に限っては、嫌というほど勉強する時間があり、充分に勉強できた人が多いことから、合格ライン(合格の点数)は上がりますよ。そんなわけで今年の合格点は、40点と予想します。

嫌ってほど勉強する時間があったわけだから、通常の年より点数は上がるだろうし、その差は1点や2点じゃないと思います。ま、仮に、「みんなが勉強時間を確保できたこと」が理由で、3点上がるとします。

また、受験の自粛要請により、平均点の足を引っ張る「必ず落ちる人達」が受けない事でも点数が上がります。ろくに勉強もせず、ナメていて落ちる人達・・この人達が受けないと・・真剣に頑張っている人達だけが残ります。これで平均点が2点は上がりますよ。

まとめると、「コロナでみんなの勉強時間が増えたこと」で3点、「必ず落ちる人達が自粛で受けないこと」で2点・・合計5点は上がり・・いつもの合格ライン35点に5点プラスして、上位15%(合格ライン)が40点になってしまう。これが私の大胆予想 (笑) ま、ご用心。
在宅とかフルコミとかの話
〇テレワーク等の在宅勤務は増えると言われていますが、不動産仲介会社にとっては別世界の話ですね。ま、物理的でも科学的、技術的にも可能なのは承知していますが、会社が在宅勤務の営業マンに、「固定給を払えるか?」・・て話です。

不動産仲介営業は、成約による手数料収入で個人業績を判断され、その額に応じて歩合や賞与を得ます。会社で仕事をしても、在宅で仕事をしても、評価は「結果」であり、努力した場所は無関係なわけですが・・

成果がでなかった場合に・・その仕事ぶりを会社で見ていれば、「一生懸命に頑張ったけど現時点では成果がなかった」と判断する事もできますが、在宅勤務なら、「本当に仕事をしていたのか?遊んでいたのでは?」・・となりますよ。

不動産営業はキツイ仕事で、厳しい上司が営業マンを常に監視して働かせる・・て会社も多いわけで、在宅勤務なんかありえない世界ってイメージです。ま、今後は違ってくるのだろうとは思います。そもそも営業職自体が存続するかどうかも不安ですけどね。

フルコミなら在宅勤務もありえますが、それは固定給がないからで、べつに会社の管理システムが優れているわけではありません。フルコミ営業マンが在宅勤務で、仕事中に遊んでいても、サボっていても・・成果がなければ会社は1円も払わないから、人件費のリスクはないわけです。

ま、今後の流れとしては、固定給の営業職が減り、フルコミが増える気がします。固定給だと、健康保険や年金保険料の会社負担も大きいしね。ま、ご用心
下がってる話
〇「水害リスク説明を8月から義務化」・・てニュースを見ました。例によって、いつものように、またまた・・重説のページを増やしてくれるわけですが・・仕事を増やして報酬はそのまま?・・て話です。

現在までも、何かある度に、国は説明の範囲を広げて解決?してきました。おかげさまで重説のページ数は何倍になったことか・・しかし、激安の空家を除き、手数料率はそのままです。

私が新人の頃(昭和60年代)・・賃貸の重説はB5版の片面1枚だけで、売買はB4版の片面2枚程度でした。それから毎年のように少しづつ説明が増えて・・現在はその何倍かな。少なくとも5倍以上の内容ですよね。

説明範囲は増えて、説明内容も深く細かくなってます。調査にも時間がかかるし、責任も重くなっているし・・でも手数料率は同じです。(激安の空家だけは改正したけど)

少しづつの変化だと気がつかないけどね、仕事量が増えて手数料が同じなら・・実質的には手数料が年々下がっているのと同じでは?世の中でなにかあるたびに、訳知り顔の連中が集まり、「じゃ、事前に説明させればいいじゃん!」・・

・・となり、これからも説明の範囲は増えるだろうし、調査項目も細かくなるでしょう。5年後か10年後には現在の2倍の契約書類になってるかもね。冗談ぬきで。今までもそうだったしね。ご用心。
めいわく
〇地域差はあるにしても、コロナの件はズルズル引きずってる雰囲気ですね。自粛で引きこもる雰囲気でもないし、用事があれば外出してもいいけど・・不要不急なら出かけないほうがいい・・みたいな中途半端なかんじ。これじゃ稼げないね。

そもそも、ほとんどの不動産取引は不要不急だしね。家探しなんか無理して急ぐ必要ないでしょ。お客さんも断るのカンタンだしね。「まだコロナの件も落ち着かないので・・」とか、「コロナの件が落ち着いてから、あらためて探します」とかね。

ま、コロナなんか関係なく、セールスとか営業の類の仕事は過去の手法が有効ではなくなりつつあるし、人の直接的な対話・面談による積極的な勧誘は年々減り、やがて無くなると思います。昔は一般的でも今は迷惑行為になりつつあるしね。

物を売る仕事は、商品を作り、製造し、宣伝する・・ここまでは今後も変わらないとして、ネット広告等で宣伝をして、その問い合わせ対応から変わると思います。カンタンにいえば、「聞かれた事に答える程度」「いかがですか?購入されますか?」と聞く程度・・

そんなカスタマーセンターの対応程度になると思います。それ以上の行為は「強引」となり、犯罪や賠償の対象となる未来かも。自分が営業の立場だと困った話ですが・・自分が消費者の立場で現状を考えると・・

帰宅してポストを見るとゴミ確定のチラシが投函されていて・・たまの休みに自宅にいると家に電話があり、でると電話セールス・・会社でも、かかってくる電話の一定割合がセールスではないふりをしたセールスの内容・・すべて「迷惑行為」と実感しています。

(はやく法律で禁止すればいいのに・・)て思っているし、20年後くらいにはそうなっていると思いますよ。ま、暴飲暴食の私がその頃まで生きているわけないので、20年後の結果は確認できない予定ですが。(笑)

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