ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
さいきんのけいこう
〇ここ最近・・滞納していた家賃を支払う人が増えました。特別定額給付金(国が10万円くれる件)の効果です。不動産屋や賃貸オーナーにとって嬉しいことですが・・今回の10万円がなければ支払えなかった人達ですから・・時間の問題でまた滞納しますけどね。

ま、多くの人は・・国が10万円くれても、各種税金や公共料金の支払いのほうが多いわけだから、心理的には、「国が10万円くれても、それをまた国に支払うだけのこと」です。なんだかなー・・て心境ですね。

給付といえば、他にも・・店舗や事務所を借りている個人事業者からも「賃貸契約書のコピーが欲しい」とか、アパートの住人からも「家賃の件で役所に出すので・・」とか、コロナ関連の給付の手続きで不動産屋の雑用は増えてます。

それで助かる人は大勢いるわけで、嬉しい事と言えますが・・今回の件で、「もらいグセ」や「甘え癖」みたいなものがつくと問題ですね。困った時に誰かが助けてくれる・・とか、国が助けてくれる・・とか、心の安心にはなりますが・・

追い込まれた時に「自分で解決する覚悟」みたいなものが弱まるのはよくないと思います。10万円もらったら・・(また10万円くれないかなぁ・・)と考えるようになったら、弱くなってます。ご用心。
フルコミの話
〇HP版でフルコミ募集のページもやってるので、フルコミの話でも。不動産仲介営業マンの立場でフルコミ営業を目指すなら、準備期間は長いほど良いです。いきなりフルコミになると、予想外の事態に直面して後悔することになります。

一般的にフルコミは、フルコミ募集の求人に応募するのではなく、業界で知り合った業者に「フルコミで働かせてくれ!」と頼んで入り込むケースが大半と認識しています。

頼まれた業者側も、(知らない仲じゃないし、固定給なしなら、ま、いいか・・)くらいの感覚で、「じゃ、やってみる?いいよ。」て流れですよ。大筋で合意したら、歩合率や経費負担などのカンタンな取り決めをしてスタートです。

ま、そんなかんじでスタートするのはカンタンですが、その先、稼げるか?が大問題です。大手でラクな仕事をした人ならわかると思いますが・・会社が大きくて広告宣伝費用もたくさんあれば集客できます。しかし、地場でフルコミとなるとそうはいきません。

もしも広告宣伝なしのジジババ不動産屋なら・・店頭客・来店客が飯の種です。来店0・店頭も客が寄り付かない不動産屋なら・・どんなに歩合率が高くても集客できず、フルコミでは食えない・・となります。逆にいえば、集客ができる会社なら歩合率は低くとも食えます。

保険屋のオバちゃんじゃあるまいし、友人や親せきを食い散らかす営業では長続きしません。建売用地を業者に突っ込む等のブローカー仕事が得意な中年営業マンでも、売り情報が入らなければ食えません。

・・という事をフルコミに応募する前に、「この会社で集客できるかな?」と考えることがリスク回避になります。集客ができなければ、固定給でもクビだし、フルコミでも食えずに辞めることになります。

不動産仲介営業マンはフルコミ営業に関してある程度の情報は得ておいたほうが良いですよ。30代でガンガン稼ぎ、王のように振舞っても、40代で勢いは止まり、やがて居場所を失い、それでも不動産営業職を続けたいなら・・残された道はフルコミです。

希望してフルコミになる者より、フルコミの立場に追い込まれる者のほうが多いってのが現実ですよ。ご用心。

さて・・帰るか・・夕飯の材料買って、帰宅して、洗濯して、フロに入って・・まずは酒だな。(笑)
不動産の記事とか、そんな話
〇不動産関連のニュースやコラムは、その記事が掲載されている媒体のスポンサーが誰か、気にしながら読んでいます。

たとえば、タワマンのコラムなら、その背後にゼネコン等にスポンサー企業や不動産情報サイトがいるのなら、読むとやっぱり、タワマンを褒める内容です。スポンサーの意向に沿った記事であれば、それがニュースでもコラムでも、形を変えた広告記事です。

それとは違い、週刊誌等でタワマンが取り上げられると、警鐘を促す内容です。価格の値下がりとか、住人の奥様達のカーストとか、将来の維持管理コストの問題とか、いろいろ。どっちかといえば、この類のほうが読んでいて面白いですね。

それを分かったうえで同じテーマの記事をアレコレと読み漁ると別の楽しさがありますね。

提灯記事のコラム
「タワマンの素晴らしさを語る記事」
「タワマンの人気を煽る記事」
・・に対して・・

警告を促すコラム
「タワマンの将来性に不安を語る記事」
「タワマンの危険性やメンテのコスト高を語る記事」
・・などの記事でケンカを売り・・

すると、提灯記事コラムでは
「タワマンの将来の不安を打ち消す記事」
「タワマンの危険性やメンテのコスト高を打ち消す記事」
・・で応戦中・・

ま、こんなかんじの見方をすると、戦いの観客気分で楽しめます。最近、気になっている手法は、記事の見出しで不安にふれて・・読むと、それを打ち消す文章構成の記事かな。

たとえば、「タワマンは危険か?」・・てかんじの見出しで、警鐘を促す内容かと思い、内容を読むと・・冒頭では、危険と言われている事案を書いて、いろいろ検証したら、「危険じゃなかったよ!」て結論に導くステマ記事。(笑)

ま、コラムはブログとは違い、報酬を得て書いているわけだし、依頼者の要望どおり書けば自然と提灯記事になりますよね。私はどうせこの先、タワマンに住む可能性は0だし、タワマンを仲介するエリアでもないから、興味本位でそれらの記事を読んでます。(笑) 

最後に・・マンションの話なので、私の経験から自信をもって断言できることがあります。良い立地の高級マンションは・・美人の奥様が多いです。凄く多い。マジだよ。(笑)
〇かかえている案件は、売買も賃貸もなんも無し・・ま、私は賃貸はやってないけど。暇ですよ。副業をしていなければ、とっくに破産してます。(笑) やはり、小銭でも収入は必要ですね。

コロナの件で収入減の人・・賃貸物件に住む人は家賃の公的な救済があるけど、持家の人はキツイよね。浮き沈みの激しい不動産営業マンは、家の購入をするなら、できるだけ安い物件にしたほうがいいですよ。

年収いくら稼いだだの、歩合でいくら稼いだだのと・・その時は「我が世の春」で王様の気分でも、いつか乞食の気分を味わう日がくる可能性が低くはないから。(笑) 年金の受給年齢は今後も上がりますよ。そのうち80歳からとか、なるかも。(笑)

50代から年金受給までの間・・まさか、不動産営業で食うつもりの人いるのかな?・・宅建受かるくらいのアタマがあったら、そのへんも考えておくべきですよ。ご用心。

〇副業の古物商の仕事で、般若や鬼などのお面を無償で入手する事があります。無償譲渡の理由は、「怖い、気持ち悪い、捨てられない」 「寺で供養は費用が高い」・・という理由でしょう。

中古住宅の取引で、物件に残されたお面や能面、般若面など、「捨てるのは気持ち悪いし、困った・・」という売主さんや買主さんがいらっしゃいましたら、連絡いただければ無償で引き取りますよ。どんなに恐ろしい品でも絶対に断りません。(送料は送り主負担) 頭の片隅にでも入れておいてくだされ。


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