昔の仲間から電話がありました。20年くらい前に、同じ会社で仕事をした仲間です。何年も会っていなかったので、『ところで、今、いくつになった?』という話になりました。
当時40歳くらいだった仲間は、現在60歳でした。・・ま、計算すれば簡単に分かる話ですが、仲間が60代になったことはショックでした。(もちろん、当時20代だった私も20年経過しています。)
仲間が・・60代って・・おじいちゃん・・老人・・そのうち、オレもか?・・なんてね。親しい仲間も次々と50代に突入しています。自分には関係ないと思っていた年齢が、ものすごく身近に感じます。
私が出会った不動産営業マン達の大半は、40代、50代には別の業界にいます。不動産営業マンを続ける者は少ないように感じます。それぞれに理由があると思いますが、それが現実です。
中年になると確実に不安が増えます。雇用・・健康・・老後・・家族・・いろいろ。根拠にない自信に満ち溢れ、物事を深く考えず生きられる若者を羨ましく思います。笑いたいなら笑ってください。
・・時と共に老いていくのは、私だけではありませんよ。・・ご用心。
当時40歳くらいだった仲間は、現在60歳でした。・・ま、計算すれば簡単に分かる話ですが、仲間が60代になったことはショックでした。(もちろん、当時20代だった私も20年経過しています。)
仲間が・・60代って・・おじいちゃん・・老人・・そのうち、オレもか?・・なんてね。親しい仲間も次々と50代に突入しています。自分には関係ないと思っていた年齢が、ものすごく身近に感じます。
私が出会った不動産営業マン達の大半は、40代、50代には別の業界にいます。不動産営業マンを続ける者は少ないように感じます。それぞれに理由があると思いますが、それが現実です。
中年になると確実に不安が増えます。雇用・・健康・・老後・・家族・・いろいろ。根拠にない自信に満ち溢れ、物事を深く考えず生きられる若者を羨ましく思います。笑いたいなら笑ってください。
・・時と共に老いていくのは、私だけではありませんよ。・・ご用心。
たしか今頃の季節でしたね。あれから10年の月日が経ちましたが、今でも君を思い出します。幼かった君の笑顔も、君の泣き顔も、君が好きな歌も覚えています。
君と過ごしていた頃は、それが永遠に続くように思えました。離れて暮らすようになってからは、もっとやさしくすれば良かった・・もっと一緒に過ごしたかった・・そんな事ばかり思う日々でした。
不動産の仕事が忙しい事を理由に、家族と過ごす時間を削った報いですね。大人の都合だけで君を悲しませる選択をしたのです。別れた日の君の泣き顔は、今も私の脳裏に焼きついています。
時が流れ、君と離れて暮らす日々にも慣れましたが、君と同じ年頃の娘を見るたびに君を思い出します。成長した君の姿を見る事はできませんが、いつも君の事を想っています。
君が幸せな人生を送れるよう、心から祈っています。
君と過ごしていた頃は、それが永遠に続くように思えました。離れて暮らすようになってからは、もっとやさしくすれば良かった・・もっと一緒に過ごしたかった・・そんな事ばかり思う日々でした。
不動産の仕事が忙しい事を理由に、家族と過ごす時間を削った報いですね。大人の都合だけで君を悲しませる選択をしたのです。別れた日の君の泣き顔は、今も私の脳裏に焼きついています。
時が流れ、君と離れて暮らす日々にも慣れましたが、君と同じ年頃の娘を見るたびに君を思い出します。成長した君の姿を見る事はできませんが、いつも君の事を想っています。
君が幸せな人生を送れるよう、心から祈っています。
ある日の事です。仕事中に昔の上司とバッタリ会いました。私は相変わらずの使い捨て営業ですが、相手は生え抜きで出世コースまっしぐらの人。私とは何もかもが違うタイプです。
軽い会話の終盤には社交辞令で、「たまには一緒に酒でも飲みに行こう」という話になり、携帯電話で連絡を取り合う事になりました。でも・・私は相手の携帯電話番号を抹消してました。
・・で、携帯電話の番号を聞くと、「えっ!消したの?俺の番号!」とオーバーリアクションするので、私の番号は知っているのか?聞くと・・相手は私の番号を携帯電話に登録したままでした。
感動しましたね。ここ数年は会っていないし、相手に年賀状も出していません。・・私は自分を「使い捨て営業」と言っていますが、もしかしたら、私のほうが出会った人達を粗末にしているのかな?
転職すれば、転職先で必要に応じて社員の携帯電話を登録・・会社を辞めたら、即、抹消・・この繰り返し。でも、相手のほうは私の番号を消さずにいる・・冷たい人と思われる事もあります。ご用心。
軽い会話の終盤には社交辞令で、「たまには一緒に酒でも飲みに行こう」という話になり、携帯電話で連絡を取り合う事になりました。でも・・私は相手の携帯電話番号を抹消してました。
・・で、携帯電話の番号を聞くと、「えっ!消したの?俺の番号!」とオーバーリアクションするので、私の番号は知っているのか?聞くと・・相手は私の番号を携帯電話に登録したままでした。
感動しましたね。ここ数年は会っていないし、相手に年賀状も出していません。・・私は自分を「使い捨て営業」と言っていますが、もしかしたら、私のほうが出会った人達を粗末にしているのかな?
転職すれば、転職先で必要に応じて社員の携帯電話を登録・・会社を辞めたら、即、抹消・・この繰り返し。でも、相手のほうは私の番号を消さずにいる・・冷たい人と思われる事もあります。ご用心。
ある不動産営業マンの話です。199×年・・ある晴れた日の朝、その男は出勤するために玄関へ向かう途中で、紺色の靴下を履いてしまった事に気がつき、また寝室に戻り、黒色の靴下に履き替えました。1分くらい時間をロスしたな・・と、その時は思いました。
車に乗り、いつもの道を走り出し、いつものように出勤するはずでした。(今日は1時からマンションの査定だったな・・) そんな事を思いながら走っていました。少し右にカーブした道で、対向車線にトラックが路上駐車しているのが見えました。すると・・
前方から来た大型ジープが、トラックを追い越そうとして対向車線を越えた時に、タイヤがスリップして営業マンの車に正面衝突!・・気がつくとフロントガラスが粉々で、目の前に大型ジープの運転席が見えました。運転席のドアは事故の衝撃で開きません。助手席のドアから脱出しました。
・・救急車で運ばれている時に携帯電話が鳴りました。その男は電話に出ると、「・・役所?・・わかった。」と言い電話を切りました。・・病院に到着後、すぐ検査しましたが、その男は無傷でした。カーブを曲がれず暴走したジープの運転者は大怪我でしたが・・。
その後、事故現場に戻り、大破した車の処理を手配してから会社に出勤しました。午後1時には予定通り、マンションの査定に行き、査定額で専任媒介を締結しました。顧客の家を出てから会社に帰るまでの間、一人でいろいろな事を考えました。
(朝、靴下を履き替えなければ事故に遭遇しなかったかのな・・それより、事故の瞬間と、離婚届が受理された瞬間は同時だったのかな?・・今日、失ったものは、車と扶養家族、フロントガラスに付着した右の眉毛・・得たものは専任媒介1件と、今日から始まる独身生活か・・)
・・それから10年が経ちましたが、その不動産営業マンは紺色の靴下は履きません。縁起が悪いような気がするからです。(笑) 不動産屋は縁起を担がないとね。この仕事は運不運に左右される事もありますので・・。ご用心。
車に乗り、いつもの道を走り出し、いつものように出勤するはずでした。(今日は1時からマンションの査定だったな・・) そんな事を思いながら走っていました。少し右にカーブした道で、対向車線にトラックが路上駐車しているのが見えました。すると・・
前方から来た大型ジープが、トラックを追い越そうとして対向車線を越えた時に、タイヤがスリップして営業マンの車に正面衝突!・・気がつくとフロントガラスが粉々で、目の前に大型ジープの運転席が見えました。運転席のドアは事故の衝撃で開きません。助手席のドアから脱出しました。
・・救急車で運ばれている時に携帯電話が鳴りました。その男は電話に出ると、「・・役所?・・わかった。」と言い電話を切りました。・・病院に到着後、すぐ検査しましたが、その男は無傷でした。カーブを曲がれず暴走したジープの運転者は大怪我でしたが・・。
その後、事故現場に戻り、大破した車の処理を手配してから会社に出勤しました。午後1時には予定通り、マンションの査定に行き、査定額で専任媒介を締結しました。顧客の家を出てから会社に帰るまでの間、一人でいろいろな事を考えました。
(朝、靴下を履き替えなければ事故に遭遇しなかったかのな・・それより、事故の瞬間と、離婚届が受理された瞬間は同時だったのかな?・・今日、失ったものは、車と扶養家族、フロントガラスに付着した右の眉毛・・得たものは専任媒介1件と、今日から始まる独身生活か・・)
・・それから10年が経ちましたが、その不動産営業マンは紺色の靴下は履きません。縁起が悪いような気がするからです。(笑) 不動産屋は縁起を担がないとね。この仕事は運不運に左右される事もありますので・・。ご用心。
普通の一日・・てありますよね。きっと忘れてしまうような一日です。いつもの時間に起きて、いつもの時間に出社して、普通に仕事をする・・いつのまにか夜になり、いつもの時間の電車に乗る・・いつもと同じ一日が終わる。
これって、不動産営業マンにとっては幸せかも知れません。転職の多い職業です。売れない時期がきたら終わり・・退職・・就職活動・・面接・・採用・・入社・・良い時期・・普通の日々・・売れない時期・・退職・・就職活動・・面接・・この繰り返しです。
苦しい時期が来ると、『普通の日々』が恋しくなります。仕事を忘れられる『普通の休日』も恋しいですね。無職の期間は『普通』ではありません。休みが楽しいのは、『仕事の日』があるからです。仕事・・仕事・・たまに休み・・仕事・・仕事・・というサイクルだから休日が楽しいのです。
普通の日のありがたみは普通の状態では気がつきません。普通でない期間に思うのです。今、あなたが普通の日々をお過ごしなら、それが幸せな事だと自覚したほうが良いですね。この世界では、『普通の日々』を継続する事が難しいのです。不動産営業なら、定期的に『普通でない日々』がやってきます。ご用心。
これって、不動産営業マンにとっては幸せかも知れません。転職の多い職業です。売れない時期がきたら終わり・・退職・・就職活動・・面接・・採用・・入社・・良い時期・・普通の日々・・売れない時期・・退職・・就職活動・・面接・・この繰り返しです。
苦しい時期が来ると、『普通の日々』が恋しくなります。仕事を忘れられる『普通の休日』も恋しいですね。無職の期間は『普通』ではありません。休みが楽しいのは、『仕事の日』があるからです。仕事・・仕事・・たまに休み・・仕事・・仕事・・というサイクルだから休日が楽しいのです。
普通の日のありがたみは普通の状態では気がつきません。普通でない期間に思うのです。今、あなたが普通の日々をお過ごしなら、それが幸せな事だと自覚したほうが良いですね。この世界では、『普通の日々』を継続する事が難しいのです。不動産営業なら、定期的に『普通でない日々』がやってきます。ご用心。



