ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談051
○嫌な夢を見ました。内容は・・私は何故か?昔に勤めていた会社に在籍していて・・契約0が続き、社内でも立場が無くなり、辞めるしか道は無い状況に追い込まれている・・周囲の者達も、「当然、辞めるだろう」・・と認識している・・私も、「もう駄目だ・・」と思っている・・そんな夢でした。

数多くの不動産会社を渡り歩いてきましたが・・入社する時は希望と熱意に満ちていて・・辞める時は厳しい状況で最悪の気分・・ま、そんな時もありました。数字が悪くて辞めた時は、数字が悪くなる原因がありました。ま、ヤル気を失ったわけです。上司との衝突だったり・・いろいろです。

いずれにしても、退職は楽しい事ではなく、気が沈む事です。たとえ、ヘッドハンティングで好条件の会社へ転職するための前向きな退職でも・・退職には、寂しさや不安や後悔がつきまといます。(上手に立ち回り、衝突を避けて、続ける事もできたのでは・・)・・なんてね。

何年も前ですが・・まだ明るい時間に、会社の総務で退職手続きを終えて・・会社を出て・・会社のビルを見上げて、(この会社ともオサラバか・・また転職か・・こんな事、これからあと何回、繰り返すのだろうか・・不動産の営業なんか、なるんじゃなかったな・・)と、思った事があります。

○いろいろな方からメールをいただきますが、就職・転職の相談が多く、中には、『私も不動歩さんのようになりたいです!』・・なんてメールもあります。私はそれを読んだ時・・(私に対する認識に重大な誤解があるな・・)と思っていますよ。(笑)ま、ご用心。
真夜中に思うこと
○人生は自分が思い描いたとおりにはなりませんね。自分が思い描いたとおりになるのなら・・病気になる人もいないし、事故で亡くなる人もいません。永遠の愛を誓い結婚しても離婚する人が多いし、夢と希望に満ち溢れて就職しても、定年まで勤めるのは簡単ではありません。

一部の業界や一部の地域を除き、現在は間違いなく不況です。景気さえ良ければ、生きていた人もいるし、倒産しなかった会社もあるし、破産しなかった人も。離婚しなかった人もいるはずです。ま、不況だけが原因とはいえませんが、あと一押しで壊れる状況の時に、【不況】や【お金の問題】で一押しされたケースは多いと思います。

就職活動の時期がバブル時代だった人と、就職氷河期だった人では、かなり違った人生になったと思います。いわゆる【運】や【縁】は人生に大きな影響を与えるし、人生が不公平である事は間違いありません。

仕事でも家庭でも【相手】がいるわけで、自分が満足でも相手に不満があれば、その関係は長く続きません。その結果・・職を失ったり、家庭を失ったりと、不幸が待っています。相手の立場は、自分以外の人に支えられているわけで、とても不安定です。

高望みしているわけではなく・・ただ普通に・・平凡に・・心穏やかな日々の生活を望んでも、必ず苦難は訪れ、その度に乗り越えなければ・・状況は一変します。人生を思い描くのは自由ですが、その思い描いた事を現実化したいなら、相応の努力が必要です。

その努力を忘れると・・気がついたら取り返しのつかない状況になっていた・・なんて事になるわけです。ま、失敗や後悔の連続・・それが人生かな。(タイムマシンがあったら過去に戻り、もう一度やり直したいな・・)と思った回数は数えきれませんよ。

ま、やり直せば、また違った人生となり、そこで新たな大失敗や後悔をして・・(もう一度やり直したい・・)と思うかもね。エンドレスですよ。満足のいく人生なんて無いのかもしれません。・・真夜中に記事を書くと、こんなかんじになります。(笑)
間に合わなかった話
○不動産取引には人間ドラマがあります。そのドラマの一つをお話したいと思いますが、不動産屋の視点で書くとつまらないので、【契約当事者の身内】の視点(立場)でお話しますよ。もちろん物語は推測であり、本当の気持ちは本人しかわかりませんけどね。

妹(60歳)は悩んでしました。兄(63歳)が癌になり、入院中・・担当医からは、『覚悟はしておいてください。』と言われたのです。兄も昔は妻子がいましたが、現在は離婚して子供(娘)とも疎遠なため、赤の他人同然です。身内で兄の面倒をみるのは妹だけです。

妹はふと思いました。(このまま兄が他界したら、兄の家は法的な相続人の娘が相続する事になる・・兄の面倒は私が見ているのに・・数十年も会っていない兄の娘が相続するのは納得できない・・財産は妹の私がもらうべきだ・・)その思いを兄に告げると、兄は、『俺はもう長くないから、俺が生きているうちに家を売るよ。』と言いました。

妹は早速、兄の代理で兄の家を売却するために不動産屋へ行きました。すぐに買主が見つかりましたが、売主本人が癌で、いつ死ぬかわからない状態なので、契約と決済を同時に行なう方法で取引する事となりました。妹は、兄の家の中の家財道具を全て処分して、いつでも物件の引渡しができる状態にして契約日を待ちましたが・・

兄の容態は急変・・契約前に兄が亡くなったのです。葬儀には兄の娘もきたので、兄の娘に簡単な説明をして、兄の家の商談を引き継ぎました。兄の娘は思いました。(父は自分の死を予期して、私のためにいろいろ準備してくれていたんだ・・家の中も全部キレイにして・・不動産屋も手配して・・買主まで待機させて・・)ってね。(笑)


兄が妹に相続させる内容の遺言書でも残しておけば、妹さんも配分を確保できた話ですが、生きているうちにどうにかしようとしたものだから、予備策は講じなかったわけです。・・これは、【間に合わなかった話】ですが、【間に合った話】もあります。いずれにしても死期の予想は難しく、余命宣告されてからの取引は運が左右します。ご用心。

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