ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
仕組まれた罠
昔の話ですが、先輩の代わりに中古住宅のオープンハウスを担当し、売主様からクレームで責任を取らされた事があります。 

後日、同僚に「あの売主は、毎回クレームを言ってくる要注意人物だったんだよ」と聞き、仕組まれた罠に感心しました。

私は大事な事を忘れていたのです。不動産仲介の世界は、社内も全員がライバル(敵)だったと言う事を・・・。油断していたのです。

私を潰す目的だったとはいえ、勉強になりましたので先輩には感謝しております。用心深さに磨きがかかりました。通常、顧客を利用して仲間を陥れる手法はとりません。貴重な経験をさせていただきました。

皆、自分が稼ぐ事に真剣なのです。どんな手を使っても自分の利益を守り、他人を蹴落とす事に迷いのないプロフェッショナルの世界に生きているのです。今日も。明日も。

新人を心から歓迎している先輩は少ないのですよ。
重要事項説明の巻2
重要事項説明には「上手い・下手」があります。法的には「宅地建物取引主任者」が説明すれば足りるのですが、新人の主任者とベテランの主任者では、顧客の理解度が違います。ベテランでも、大雑把な性格の人と細かい性格の人では、内容に差がでます。

契約前に説明しなければ違反なので、嫌々説明している人もいるでしょう。早口で「あっ」と言う間に終わらせる人もいるでしょう。

私は相手のレベルに合わせて、理解できる言語・単語に変換して説明します。癖のある物件の場合、リスクを理解できるよう説明します。

私の説明が上手いかどうかは、顧客に聞くしかありませんが、少なくとも時間はかけて、ゆっくり説明します。

「聞いてなかった・知らなかった」とは言わせないためです。人間の記憶なんて、いい加減です。顧客の勘違いが発生した時に「ここに、ちゃんと書いてあるでしょ!説明したでしょ!」で逃げ切るスタンスより、キチンと理解してもらっているほうが良いのではありませんか?

「あの時、もう少し丁寧に説明しておけば・・」と言う経験をしたら、私の話も理解できるでしょう。

賢者は愚者からも学ぶ 愚者は賢者からも学ばず

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.