ブログ版/不動産業界の歩き方
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クレームに関する例え話
不動産仲介のクレームに関しての考え方を新人に教える時、私は「空き巣」に例えて話をします。

窃盗犯の新人は、指紋がつかないように軍手でもして、留守宅のインターホンを押して、いないのを確認すると窓でも割って侵入し、金目の物を盗み、逃げてくる・・・これで一仕事が終りです。毎日、1件づつ仕事ができます。稼げますね。

空き巣のプロなら・・・狙いをつけた家の家族構成や人数を表札、郵便物、洗濯物等で推測し、事前に逃走ルートも確認しておきます。家族全員が外出し、一番早く誰が帰宅するかパターンを読み、安全な日時にピッキング等で侵入します。そして予め狙いをつけた物のみを盗み、目標時間内に家を出ると思います。ちなみに軍手は指紋が採取可能ですので、手術用の手袋を使用し、靴跡も採取できないよう、細心の注意をするでしょう。できれば空き巣の被害さえ気がつかせない事が大事ですね。少なくとも事件発覚は遅ければ遅い程有利です。窓を割るのは「後で警察呼んで証拠収集して」とお願いしているようなもの。

怖い者知らずの新人のほうが稼げます。ただ逮捕されるのが早いだけ。プロは捕まるのが遅いでしょう。事件にさえならないケースもあるでしょう。しかし最後はどちらも捕まります。

不動産の仲介はクレームを避ける事はできません。必ずクレームに直面します。ただ、心がけ次第で確率を減らせるのです。共通して言える事は、「どれだけ慎重に、万が一を考えて用心できるかで差がつく」と言う事。危険と感じたら契約しない決断も必要です。

逆の例え話でも言えます。防犯対策のシッカリした奥さんと、ゴミ捨ての時間位は鍵を閉めず家を空ける奥さん。やはり「慎重さ、用心深さ」で被害にあう確率が違ってきます。

例えが悪かったので判りづらいかな?(笑)それでは、また明日。

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