ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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社内両手
社内両手で成約する事は、会社としては望ましいスタイルです。他の仲介業者に売り買いのどちらかを担当させると手数料も片手になりますので。

しかし、社内両手の場合、他業者との共同仲介のように役割分担がキチンとできない場合があります。新人なら上司の手助けが必要です。片方が仕事のできない人間だと不運です。両方の仕事をする事になります。また、仕事ができないのに出来るフリをしている担当と仕事する事になれば、この上ない危険な取引となります。

社内両手は、社内での揉め事につながります。喧嘩も珍しくありません。それなりの信頼関係と経験がなければ問題が発生する確率を高めます。

私は緊張感のない担当者とは共同仲介したくありません。前向きで明るい馬鹿様と心中する気にはなれないからです。リスク管理は後ろ向きでネガティブです。用心深さの感覚を共有できる相手となら、万一の時も一緒に力を合わせて乗り切れます。

数字に追い込まれて「何でもいいから契約したい」という低いレベルでは、物元も客付も選べる立場ではありません。そうならないように日頃から数字は積み上げておく事も重要です。そうすれば嫌な契約はしなくてすみます。

では。
固定給+歩合
ボーナスの時期ですね。報酬のシステムは会社により違いますが、月々の歩合以外にボーナス制度もある会社は多いでしょう。その場合は、本来の歩合を削って賞与の月に支払っているだけなので、損得は年間の仲介手数料収入と年収のバランスで判断したら良いと思います。

例を上げると・・・

①月の歩合が15%でボーナス時の支給なし
②月の歩合が10%でボーナス時に 5%支給
③月の歩合が 5%でボーナス時に10%支給

上記①②③は年間の歩合給が同じになります。

通常は年間の手数料収入の30%~35%が固定給+歩合で支払われていれば優遇された会社だと思います。

月200万円の手数料収入×12ヶ月=2400万円で年収700万円なら、34.28%となります。

歩合率が悪くとも、会社の知名度があり、広告予算が豊富で立地の良い会社なら稼げます。トータルでバランスが取れている会社が良いですね。

いずれにせよ不動産業界で低い年収なら辞めたほうが良いです。いろいろな辛い部分もありますが高収入だから我慢できるのです。たいして稼げないなら、リスクの多い仕事をしても得がありません。

今日は収入に関する話でした。では、また明日。

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