ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
サスペンス劇場
今日は学生さん向けの話。私は不動産業界の話をブログに記載してますが、どうも厳しい話ばかりに偏る傾向にあります。良い事だってありますよ。

お金も稼げますし、自宅を買う時に知識と経験が役立ちます。たまに格安物件も見つかり、買うチャンスもあります。楽な商売だな・・と思う時が多いし、水曜定休なので、休日に出かけても空いています。景気が良くなるとタダ酒の機会が増えます。・・いいでしょ?

いろいろな人と出会います。不動産ブローカーとの付き合いは怖い思いもしますしスリリングです。酒癖の悪い仲間と付き合えば酒場でアクション映画並のトラブルにも遭遇します。離婚や相続が絡む不動産の売却をする際は、サスペンス劇場のようなドロドロした人間ドラマをリアルに観れます。

まさに『平凡な人生よさらば!欲望が渦巻く不動産業界・・愛と感動と恐怖と笑いのスペクタクル新感覚人生ゲーム!・・挑戦しなければ始まらない!!』て感じの主人公になってみませんか?

都会で不動産仲介(売買)の仕事をすれば、ゲームに参加した事となります。この仕事は刺激的ですよ。私の知っている不動産業者だけで5人は自殺してますし、数人が借金で夜逃げ中・・あっ、書いちゃった。今日は夢のある話でまとめようとしたのに。

ま、とにかく人生は一度きり。ボーッと楽に過ごすより、映画のように、いろいろな事件や出来事を経験して人生をエンジョイしたほうが充実感がありますよ。

では。
保身
私は、当たり前と思っているので書いた事もないかもしれませんが、このブログは新人や学生さんが見てくれているようなので、当たり前の事も書くようにします。

不動産会社の募集広告(求人雑誌、職業安定所の求人、あらゆる情報を含む)に記載の「年間休日」や「就業時間」は、労働基準法に定められた最低水準以上の数字が記載されています。

もちろん、現実とは違いがあります。営業職ですから、休日に商談がある事もありますし、夜、遅くの訪問等もあります。・・・その程度なら許せる範囲ですが、深夜帰宅どころか、寝袋を会社に常備している会社や、炊飯器や電子レンジまで購入して、会社で生活しているような勤務状況のバカ会社もあります。

それを黙認している会社幹部は、「早く帰るように各責任者は指導しなさい!」と表向きの発言をしている事でしょう。保身のための発言だと誰もが理解しているので、日本語としての機能、効力は発生しておりません。本当に早く帰ればリストラするか、すごーーーく遠い店舗に転勤となります。使い捨ての営業に楽はさせません。

ただ、バカ会社と判っていても、辞められない人達もいます。へばりついて生きていくのは大変な事ですので、ある意味、尊敬できます。家族のため、生活のため、いろいろな理由があり、耐えているのでしょう。

そんなバカ会社は、そう多くはありませんが、少なくとも18時に帰れる会社は、大手系の天下り会社や、銀行系列会社の営業職以外の人達くらいではないでしょうか? 大手系なら20時で早いほうです。家族経営の地場業者なら18時に閉めているかもしれませんが・・。

不動産の営業は、その仕事に関係する資格を取るとか、知識の向上を目指さなければ、惨めな将来を確定させます。自分自身の価値を高めない限り、使い捨ての恐怖からは逃れられませんよ。

来年の今日、今の会社にいる自信はありますか?

それでは、また明日。
年末のために
最近は物件不足につき建売業者等に行くと「何かない?」と聞かれます。あれば聞かれる前に持ってくるので、100%「ないです。」と答えます。

たまに物件がでても情報が漏れる事が心配です。ライバルが出てくると非常にマズイので、水面下で動く形となります。契約事は、印鑑を押すまで安心できません。昔、先輩に「不動産屋は、冗談も紙に書いて印鑑押してから笑え!」と習いましたので。

月末ですね。8月は寒い結果でした。何年やってても夏は苦手です。8月の半分位は休んでいた計算ですので当然の結果です。

歩合で生きているなら、9月に契約して、11月に決済しても12月末の歩合です。今から契約する分は、クリスマスの頃の歩合です。世間のボーナス時期に、ましてや年末に惨めな思いをしたくなければ、9月に頑張るしかありませんね。(自分に言い聞かせながら書いてます・・)

私の知る地場業者は3タコ・ルールです。3ヶ月間で契約がなければクビです。運も関係します。何年かに1度は3タコの恐怖を感じる事でしょう。頑張って下さいとしか言いようがありません・・。

皆様は8月の業績は良かったですか?
それでは、また明日。良い休日を。




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