ブログ版/不動産業界の歩き方
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脱税
不動産仲介の仕事をしていると、その取引に係わる税金について考えさせられる事が多いです。1つの取引をすると、いろいろな税金が発生します。そして、それぞれが申告をします。

賃貸業者等は、敷金、礼金の扱いに慎重さが求められます。悪質な業者は、礼金として受領した金銭を貸主には渡さず、仲介手数料と同様に収入源にしているのでは?しかも、貸主名で領収書を発行したり、領収書は発行せず、「賃貸精算書」(※引っ越し業者が無料でくれるやつ)の項目に入れて、控えだけ渡したりしている事と思います。

個人の顧客は、アパートを借りても申告はしません。する意味が無いからです。・・・だから発覚しないと思っているのでしょう。その延長というか、法人契約の場合も上記のような行為をしていると痛い目に遭います。

法人が、脱税容疑等で調査された場合、不動産取引で支出した金額も調査されます。従業員用の賃貸アパート等です。貸主や仲介業者にも調査が入ります。そこで「貸主・借主・仲介会社」の申告が一致していない事で発覚します。

地場業者は税務に関して舐めてる傾向がありますので、少し気をつけたほうが良いという苦言です。現在、国や都道府県、市町村は税収アップに力を入れている感じがします。いろいろな業者が調査対象となり、一度でも目を付けられれば、数年間に渡り、いろいろ調べられますよ。

昭和の頃の話ですが、取引業者から謝礼をもらう癖のある営業がいましたが、「何に使う?」と聞いたところ、「国民健康保険・国民年金・住民税・車の重量税を払うのさ。余ったら、たばこ税、酒税、ガソリン税を払う。」との事。皮肉な話ですね。悪い事も良い事に聞こえます。

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