ブログ版/不動産業界の歩き方
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隣地セールス
不動産売買の仲介営業は、売地や中古住宅を売出す際に、まず隣地(お隣さん)にセールスする事が多いです。実際の成約率も高いですね。

「隣地セールス」は一般的なセールスとは違いがあります。隣地の人は「隣の土地は倍出しても買え」の精神で、庭が広くなったり、子供達を近くに住ませる等のメリットがあります。

セールスする際は、通常の取引と違う事を理解して下さい。隣地を購入しようとする人は「物件の魅力」だけが購入動機です。例えば、営業担当者に不満があっても購入する場合があります。普通では考えにくいですね。

多少の不満があっても買うのですが、その不満に気がつかないとリスクがあります。契約条件、引渡条件で揉める事も多いですし、ミスがあれば問題を大きくする場合もあります。そうゆう意味では、普段は「気に入らない営業マンからは買わない」という一般的な常識で救われているのです。

通常、トラブルになる「相性の悪い顧客」とは契約にならないケースが多く、無意識にトラブルを回避しているのです。ところが隣地セールスの場合、多少の「相性の悪さ」を乗り越えてしまうので、次のステップに進んでしまうのです。

「隣地の人が欲しがっているから厳しい契約条件でも承諾するに決まってる」・・・と余裕の態度で交渉すると、「売主の味方」と受け取られますね。何らかのミスをした時、絶対に許してはくれないでしょう。最大限の仲介責任を取らされる結果が待っています。


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