ブログ版/不動産業界の歩き方
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暇つぶし
何も案件が無い時があります。Aランク顧客は全て成約か他決し、残るは、究極の理想を追い求めるジプシー達(顧客リスト)のみ・・追客よりチラシ投函のほうがマシ・・なんて事もあるでしょう。FAX査定でも来れば、気分的には盛り上がりますけどね。

そんな時は、こんな方法もあります。レインズ等で他社の低額物件を検索し、図面を収集します。問題有りの物件ばかりですが、ひとつひとつ見ていると、買取業者に突っ込めそうな物があったりします。

物件確認をして、低姿勢で「値引き幅」はあるか聞いてみます。・・物元も「長期化すると採算が合わない」と考えていますので、「相談可」や「希望の額を売主にぶつけます」等と言ってくれる時もあります。安い物件を、より安くする事により、買い取る価値がでてくるのです。

暇だから、こんな事やってるわけですから、下見に行く時間はあります。ジックリ見て、リフォーム代を予測し、業者が買取り、再販して採算が合うか計算します。低額物件は投資額が少ないのですから、200万も抜ければOKですので、そのプランを業者に売り込むのです。物件を売り込むのでなく、プランを売り込むのです。

慣れてくれば難しくありません。ただ、経費の見積りができないと無理です。手数料や税金、登記代、リフォーム代、その他の経費を、だいたいで計算できれば大丈夫です。ただし、業者の買取り再販は、「瑕疵担保責任」の問題があります。安くても「雨漏り・シロアリ・軟弱地盤・再建築不可」等は、慣れた業者でないと失敗します。失敗すれば次回はありません。

持ち込む業者は慎重に選ぶ事も重要です。問題のある物件だから安いのです。万一の時に「仲介業者の説明責任」とか言い出す素人業者はダメです。リスクを受け入れる事と引き換えにリターンがあるのです。リスクは人に押し付けて、メリットだけは受け入れるなんて都合の良い寝言は、一般顧客なら許せますが、プロの世界では通用しません。

・・・ま、どうしても契約案件のない時の過ごし方です。自信がないのなら、チラシ投函(ポスティング)でもしながら、運が上向くのを待つのも悪くはありません。ノンビリできる余裕があるのなら・・・・。

では、また明日。

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