ブログ版/不動産業界の歩き方
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抗争 エピソード1
若い頃の話です。私が地上げ屋で修行していた時期に、社内に小指を欠損している者「X氏」がいました。私は競売の立ち退きを専門に担当していましたので、臨時ボーナスの形で100万円を支給された事があり、その件が刺激になったのか、X氏と私は敵対関係になりました。

また、当時は私だけが1000万円の現金を持ち歩いていたので、特別扱いが気に入らなかったのでしょう。私の「立ち退き交渉相手」は常に数十件いましたので、毎日のように現金が必要だったのです。寝ている時間以外は立ち退き・張り込み等の業務を遂行していましたので・・・。

数ヶ月後、敵対関係は修復不可能になりました。X氏は暴力組織を使い私を拉致・監禁する計画をしたのです。私はX氏側にスパイを送り、情報を事前に察知しましたので未然に防ぐ事ができました。しかし、そのスパイにも後日、裏切られましたが・・。

私にとって一番困った事は、社長の世話をしている女が敵側だった事です。その女性は社長と特別な関係ですので、全ての情報がX氏に漏れるわけです。社長と私の密談は全て筒抜けなのです。秘密主義の私は常に孤立していました。

地上げ屋とはいえ「会社」でありますので、好ましくない状況を打破するために私は会社を去る事にしました。会社としてもX氏を解雇するには危険があったので、私が気を利かせたわけです。社長とは信頼関係があるので、帰還命令がでるまでの辛抱でした。

半年後、X氏は解雇されました。社長は幹部会議にて私の復帰に関する議決を取ったところ、社長以外の全員が反対だったそうです。私は危険人物だったのです。まぁ、危険な仕事の専門職でしたので・・。社長の独断で私は復帰する事となりました。

しかし、X氏との戦いは終わっていなかったのです。私の背後には予想外の危険が迫っていたのでした・・。

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