ブログ版/不動産業界の歩き方
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クレーム心理学
不動産売買の仕事は、顧客と深く関わってしまう事が「メリット」であり、また「リスク」です。今日もそんな話。

どんなに性格が悪い顧客でも、駅では普通に切符を買い、コンビニでも普通に買い物をする事でしょう。狂犬病ではないのですから、目が合った人の全てと衝突するわけではありません。深く関わった時のみ、本領を発揮するのです。

我々は顧客の年収・勤務先・頭金(預金)等の個人的な事について深く知ってしまいます。訪問すればリビングまで入れてもらえますし、お茶やコーヒーもご馳走になります。・・もう、この段階で深い関わりなのです。

世間で起こる「恐ろしい事件」の多くは、人間関係のトラブルです。それは、お互いの感覚のズレから生じるのだと思います。例えば、自分は友達と思っているのに、相手は違ったり・・・自分は信用しているのに、相手は信用してくれない・・・等です。

不動産取引におけるトラブルも同じでは?顧客は営業マンを信用しているのに裏切られた・・・とか、自分の味方だと思っていたのに、取引相手の味方ばかりしている・・とかね。

顧客の感性は個々に違います。運が悪いと、「被害妄想」に近い感覚を抱く顧客と出会います。出会いは予防できません。しかし、そこからは逃げる事ができるかどうかは担当者次第です。

契約するのが我々の仕事です。しかし、誰とでも契約するというスタンスは危険です。「顧客は、買える資力があるのか?」・・と同じように、「取引しても問題ない人物か?」を判断するのです。

法律はドンドン変化していきます。消費者に甘く業者に厳しい流れですので、取引には「病的な慎重さ」が求められます。顧客は「知らなかった!聞いてなかった!」という最強の武器を所持していますからね。だから、我々も「信じてよい顧客か?」を慎重に検証する必要があるのです。

恋人選びも同じ・・・知り合った時は「やさしい人だな・・」と思い、交際してから後悔した・・なんて経験はありませんか?(笑)・・慎重さが足りないのですよ。(笑)

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