ブログ版/不動産業界の歩き方
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大規模マンションの影響
首都圏の各地で大型マンションが売り出されていますね。例えば、800世帯のマンションが完成した時に、どのような影響や問題があるのか?今日は、そんな話。

私が一番気になるのが、保育園や幼稚園です。マンションのパンフレットには、「近くに○○幼稚園有り」等の記載はあるでしょう。しかし、入園できるかは別問題です。

例えば・・800世帯の新築マンション・・ほとんど若い世代・・子供多い・・少なくとも300人くらいの小学生が増える・・・そうすると各学年が50人増える事になります。1学年1クラス以上、学校で全体で6クラス増えます。

まぁ、小学校は義務教育ですので、入れてくれないという事はないと思いますが、幼稚園や保育園は定員オーバーです。大規模マンションが建設されるからと言って、それに合わせて幼稚園も増えるわけではないのです。

良い事もあります。あまり常連客がいない床屋さんがあったのですが、近くにマンションが建設されて商売繁盛・・なんてケースもあります。付近の商店には影響しますね。

新築マンションが分譲される際は、住み替えによる買い替え物件も発生しますので、我々不動産仲介会社にはメリットがあります。しかし、デメリットもあります。

その地域で不動産の購入を検討している顧客をゴッソリと新築マンションに持っていかれてしまうのです。中古物件をお勧めしていた顧客から「新築マンションを購入する事にしました。」なんて電話が入ると、ガクッ・・ときますね。

エリア内で500戸の新築マンションが分譲されれば、少なくとも200~300人はエリア内の購入者です。そのマンションさえ建たなければ中古物件を購入していた顧客も含まれるのです。

そんな状況だからノルマは気にしなくていいよ・・なんて会社はありません。どんな状況でも仲介手数料を稼ぐ・・それが不動産仲介の営業なのです。・・・なんてね。(笑)
怪しい電話4
とうとう、怪しい電話シリーズも4回目です。またまた怪しい電話がかかってきましたのでご報告です。(笑)

怪しい電話の基本パターンで、「父が物件を探している」シリーズです。そして、「父から頼まれまして・・」とか「駅近くで5000万円の予算」とか言ってました。・・・で、お決まりの決め台詞「ご担当者の名前を教えて下さい。」との事。

今回、面白かったのが、最初に「小西と申しますが・・」と言っておいて、最後に名前を確認すると、「高橋と申します。」との事。最初に使った偽名を忘れてしまったようです(笑)

何の目的で「責任者名」や「新人の名前」「営業の名前」を調べているのかは不明ですが、本当にバカですね。(笑)

皆様の会社にも怪しい電話がかかってくるかも知れませんよ。

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