ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
心得
不動産仲介の営業は、顧客が要望する「予算、立地条件、建物の好み・・」いろいろな条件を聞き、希望条件に合う物件を紹介する仕事です。物件価格は高ければ高いほど仲介手数料が稼げます。

低額物件を求める顧客を嫌う営業職もいる事でしょう。しかし、予算の少ない顧客を馬鹿にしたり、自分より低く見ては失礼です。家庭の状況はそれぞれ違います。経済的に豊かな人達ばかりではありません。

生活費や子供の学費等、いろいろ出費があり、苦労している人達のほうが多いのです。奥様はおしゃれを我慢したり、ご主人は飲みに行く回数を減らしたりと、いろいろ節約する毎日の中で、「子供達のために家を買いたい」と願い、チラシを見て電話してくるのです。

できるだけ安い物件を見つけたい・・と思うのは当然です。プロから見て「その金額では無理」と思っても、多少の条件変更で夢を叶える事は可能かもしれません。効率や費用対効果も意識しなければなりませんが、レインズで物件検索するくらいはするべきです。昼寝目的で物件下見に行く時間があれば、物件資料の一つや二つ、郵送する事もできるはずです。

不動産仲介業者の立場としては、同じ仲介手数料を稼ぐなら苦労は少ないほうが良いと考えるのは自然です。でも、業者間で土地を転がすような仕事ばかりしていると、収入にはなっても何かが足りない・・と感じるはずです。人に喜ばれる仕事をしたい・・困っている人の手助けをしたい・・そんな気持ちで仕事をすると、収入以外にも何かを得られるような気がします。

経験の浅い者が、最近の事業用地バブルで業績を上げて一人前の顔をしているという話も聞きます。それは良い波に乗っているだけです。自分を過大評価していると怪我をします。たくさん稼ぎ、たくさん遊ぶ者が、たくさん失踪する業界です。「自分が金持ちになりたい!自分が贅沢したい!自分が・・」と考える者は好かれません。人に嫌われれば商売人は終りです。

良い取引をした後は、みんな笑顔です。いい音楽を聴いた後の余韻・・のような気分になります。危ない取引をした後は、何か後味が悪いものです。同じ手数料をもらうなら、誰もが幸せな気分になれる取引をしたいものです。

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