ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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平均3年
不動産仲介の世界で終身雇用はありません。大手系列会社では、新卒から雇用された生え抜きは3割以下で、7割が転職組ではないか?・・と私は認識しています。最近、そのメリットに気がつきました。

終身雇用とは普通に考えて、新卒で入社して定年まで雇用する事ですね。22才位~25才位までは教育期間ですので投資みたいなものです。会社としては儲かりません。26才~40才位までの期間に教育期間の投資から未来の退職金まで回収します。40才~定年までの期間は、数字に関して大きな期待はできませんね。辞めてくれるとありがたいのです。

上記のような非効率と思える雇用をせず、中途入社にて経験者を雇用し、疲れはてた年齢になったらリストラすれば「新人の教育期間」や「定年による退職金」等の費用を省略できます。例えば・・他社で経験してきた32才の営業を中途入社で迎え、38才位の適当な時期にリストラすれば、無駄な教育期間も不要ですし、体力の衰えたポンコツ営業に給料を支払う事もないのです。

それを究極的に効率化した時に「平均3年」となるのです。中途入社で採用し、徹底的に馬車馬のように働かせて、疲れ果てて成績が落ち込んだタイミングで辞めてもらうのです。どんな営業でも3年に1度はスランプがあります。それは辞める時期となります。

・・・という事は、大手系列の不動産仲介会社は、現在の雇用システムを改善する気はないという事ですね。最高のシステムなのですから。デメリットは就職情報誌等の広告料が常に必要な事と、人の出入りが多いので社会保険等の手続きが忙しい事です。

中途採用の就職希望者に対して3次面接までする会社がありますけど無意味です。そこまで厳選しても、ほとんどが3年以内に辞めるのです。そこまで効率化をするのなら、面接担当者の優越感を満たすためだけの時間も排除してはどうかと思います。

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