ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
当ブログが紹介されました。
Blog☆『不動産業戦略e-REVIEW』編集長 不動産ブログ日記に当ブログが紹介されましたので、覗いて見て下さい。
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ついでに過去の掲載分もご紹介します。
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例えば少子化の影響
20年位前、私が不動産業界に入り、初めて契約した中古住宅は1,380万円でした。現在、そのエリアで同等の物件を検索すると、700万円あれば買えます。地方都市の古い公団分譲マンションは、現在、300万円で買えたりします。車よりも安いですね。

今日のニュースで、『高齢者1人の年金支える現役、初めて3人割る』という記事を読みました。お年寄り1人に支払う年金は、若者3人の支払いで足りないという事です。「お年寄りの長生き」と「少子化」は最悪の組み合わせですね。

普通に考えれば判る事ですが・・・近未来において、お年寄りは年金制度崩壊により、自宅等の財産を売却しなければ生活ができなくなります。しかし、自宅を売却・・と言っても、重い税負担を強いられた若者にお金はありません。

そうなると土地は下がります。想像もできない位の金額になるのでは?不人気エリアでは、取り壊しさえできない小さい家が、倒壊するまで放置され、町の美観を損ない、より不人気エリアになります。税収のない地方都市は壊滅し、ゴーストタウンになります。

お年寄りの住むマンション等は管理費・修繕積立金の滞納により価値を落とします。建替え決議?誰も賛成しません。お金ないですから。スラム化します。高級マンションだって他人事ではありません。国民の税負担は半端ではありませんので、ほとんどの人が貧乏になります。

当然の事ですが、犯罪が増えて治安が悪化します。明るい未来など無い世の中ですから、目先の快楽に走る人が増える事でしょう。下手に財産なんか持っていると殺されますので、誰も不動産なんか買いません。

少子化は国の防衛力にも悪影響があります。自衛隊員が減りますので、徴兵制度も必要になります。平和を維持するには防衛力を弱めるわけにはいきませんからね。核でも保有すれば別ですが・・。

・・・・「年金」と「少子化」だけでも、不動産業界への影響は半端ではありません。現実的には、増税・法改正・大型地震・戦争・大規模なテロ・伝染病等、なんでも不動産業界に影響します。だから予想は難しいのです。現在の常識は、近未来では非常識かも知れませんね。

現在、不動産業界は好景気を迎えた雰囲気があります。しかし、どう考えても明るい未来を想像する事ができません。不安材料が多すぎるからです。考え過ぎかな?
拝啓 読者様
毎日メールを頂きます。仕事の相談が多いですね。皆様の相談を受けていると、自分が高い位置にいるような気分になります。しかし・・私は普通の営業職です。契約が決まれば喜び、クレームがあればガクブルしてます。「ヤバイ!今回はマジでヤバイ・・ダメかも・・」なんて感じです。同じでしょ?

今起きている問題をアタフタと対応しながら、なんとか生きているのです。尊敬できるレベルの営業職ではありません。その場しのぎです。自分がアタフタしているのに、毎日のようにメールの相談に応じている自分が不思議です。

自分の視野が広がり、あらゆる可能性を発見できるなら不安も無限大に広がります。ある意味で鈍感なほうが楽です。問題にさえ気がつかないのですからね。運が味方すれば最強です。しかし、不運な時に潰れます。私は不運を恐れますので危険察知能力だけは卓越しています。(笑)

年寄りと契約する時は、決済まで生きているかを心配しています。さりげなく、『お体の調子はどうですか?』等の質問をして、持病をチェックします。さすがに死亡時の特約までは書きませんが、一応は用心します。

私は病的に用心深いだけです。達人でも先生でもありません。使い捨ての傭兵です。師と仰ぐのは愚かです。職場にいる大先輩を師と仰ぐほうが得ですよ。身近な人を味方につける事が「不動産業界の上手な歩き方」とも言えます。

私はあなたの上司でも部下でもありません。同じ業界で生きる戦友・・という感覚で当ブログをお読みいただければ幸いです。悩んだ時はメールを下さい。私のレベルで良ければアドバイスします。問題解決に有効かどうかは保証できません。ご用心。

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