ブログ版/不動産業界の歩き方
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怪しい連中
振り込め詐欺に関連する犯罪グループの多くは、不動産屋を通して部屋を借りていると思います。その契約名義は犯人以外の人物で、借金等で「名義貸しを断れない立場」の人間だと思います。

部屋を借りる事に関してテクニックは不要です。借主名義人となる者が普通に借りるだけです。ただ、警察の捜査により借主名義人と犯人の繋がりを断ち切るための対策はしている事でしょう。恐らく実際の居住者(使用者)と名義人の間に面識は無いと思います。

・・という事は、部屋を借りる者と犯人グループを結ぶブローカー(仲介者)も存在するという事です。もちろん、そのような者は来店しません。不動産屋には借主しか現れません。不動産会社は、借主個人に関する審査結果で安心してはいけないのです。

自分名義で借りても部屋を使用する事はあり得ない「名義貸し」目的の人は、本来あるべき質問がありません。学区・・ゴミ捨て場・・ガスの開栓・・ペット・・ピアノ・・普通なら質問される事でも興味は無いのです。何か不自然だな・・と、プロなら感じるはずです。

部屋を借すなら、借りる側の借りる理由や、収入と賃料のバランス、雰囲気、言葉使い、服装、その他、いろいろな観点から不自然でないかをチェックするとよいですね。見逃せば犯罪集団に利用される事となりますし、貸主にもリスクが発生します。

犯罪者達は独自のネットワークで「審査の甘い不動産屋」を知っています。一度でも貸せば、「あそこなら借りるの簡単だよ」と噂が広まり、次から次へと怪しい連中が来店する事となります。ご用心。

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