ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
不動産ブログ
不動産関係のブログを拝見する事があります。探し方が下手なのかも知れませんが、面白いブログに出会った事がありません。私の頭がおかしいのかな?それならそれで良いのですが・・。ま、とりあえず、よくあるブログをタイプ別にしてみました。

○仲間内で盛り上げているブログ・・・今日はいよいよ○○さんや□□社の方々との会合です!皆さんプロフェッショナルです。お会いできるのが楽しみです!皆で楽しく過ごせるといいな・・みたいな感じ。・・・・ところで読者はオイテケボリですか?

○結局は宣伝系ブログ・・・売れないで悩んでませんか?じつは私もダメ営業でした。そんなある日、この営業マニュアルに出会ったのです!(詳しくはクリック!)・・試しにクリックしてみると、マルチ商法の事務所に連れ込まれたような雰囲気です。

○本物の日記系ブログ・・・今日、おいしいケーキ屋さんを見つけました。いつも店の前を通る度に、いつか入ろうと思っていたお店です。・・・て感じ。これは好感は持てます。病んだ気持ちの時に見るとリラックスしますね。・・・で、不動産の話はなしですか?

○業界の裏切り者系・・・昔、不動産屋に勤めていた時の話です。ヤクザが・・水商売の・・警察・・社長いわく・・ビックリです・・お客さん泣いてました・・・・て感じ。心に伝わる話は無しで、単なる暴露話を文字に変換したブログ。

まぁ、私もふざけた事ばかり書いていますので、人の事を言える立場ではありませんね。いつも見ていただいている皆様に逃げられないようにしないとね。ご用心・・ですね。(笑)
完全歩合
不動産業界のフルコミッション・セールス(完全歩合制・最低保証給なし)は、アウトローなイメージがありますね。しかし、そんな者達ばかりではありません。完全歩合制もいろいろなスタイルがあるのです。例えば・・・

普通の仲介営業職タイプ・・・報酬体系が完全歩合なだけで、営業活動はごく普通のスタイルです。ガソリン代や、調査に関わる登記印紙、広告経費をどちらが負担するのか?は歩合率に影響します。個人負担が多ければ歩合率は高くなり、会社負担が多ければ歩合率は低くなります。

業者間の取引が多いブローカータイプ・・・建売用地やマンション用地を専門に扱う仕事です。全ての経費は個人負担ですが、広告費など発生しませんので、ガソリン代と調査費の負担となります。知り合いの宅建業者に名刺だけ作ってもらい、成約したら報酬を分け合うというのが多いですね。

新築マンションの特販部隊・・・マンション業者でも完全歩合制で仕事をしている人達がいます。モデルルームでの接客はさせてもらえません。売れ残りの部屋を電話セールスで売ります。1戸30万円~50万円程度の報酬です。経費はかかりません。電話代は会社が負担します。

・・・そもそも不動産屋は完全歩合が基本なのです。固定給制であれば安定する事ができますが、大金を得るチャンスを逃しているとも言えます。しかし・・日々の生活もありますし、家族がいるから冒険はできないという人も多いので、固定給プラス歩合という制度が定着しているのでしょう。

独立を目指す人は、一度フルコミで仕事をしてみると良いですね。固定給なしが怖いのなら独立なんて夢のまた夢です。独立すれば、業績0=マイナスです。事務所経費や事務員さんの給料等、あらゆる経費が発生しますからね。そのような経費負担がない分、完全歩合は気楽とも言えます。
月末はダメよ。
月末になると、退職に関するメールをいただきます。今月は厳しかった・・という人が多いようですね。という事で、退職に関する面白い話をしましょう。不動産営業マンが退職する事など珍しくもない話ですが、時期により扱いが違ったりします。例えば・・・

給料日の25日~月末までの間に退職の意思表示をすると、すんなりと、「そうか、分った。そう決めたのなら速いほうがお互いのためだな。本日中に退職届けを出してくれ。」と言って、本社も超スピーディに退職手続きを終えたりします。

月初め・・1日とか2日とかに退職の意思表示をすると、「ちょっと待ってくれ!何を言い出すんだ!よく考えたのか?もう少し考えてみろ。な?」なんてケースがあります。面白いでしょ?この扱いの差は何だと思いますか?もちろん給料です。

このような会社は月末締めの給料を、当月の25日に支給している会社です。8月末までの給料を8月25日に支給・・と言えば解りやすいかな?だから月初になると、日割り清算で支払いが発生したり、会社によっては「清算なしの1ヶ月分支給」となるのです。

健康保険料や厚生年金保険料等に関して、当月分を翌月分の給料から控除している場合は、月末で退職するなら払い戻しをしてもらう事になります。給料を返すのです。逆に月初めに退職なら、その月の給料が発生しますので、その中から清算となります。退職者には都合が良いですが会社としては会社負担額が増えます。

このような会社は、辞める時期による損得を営業職には教えませんが、会社幹部は全員が熟知しています。現場管理者は退職希望者に関する支払いが少なくなるように指導されているのです。月初の退職届など本社に報告したなら管理者は叱られます。

『バカ野郎!それなら今度の月末まで印刷でもチラシ配りでもさせて働かせろ!』となるのです。でも、それは辞めさせる側の考えです。辞める側は、『有給休暇を買い取って下さい。ダメなら休暇扱いでお願いします。消化したら辞めます。』なんて者もいます。

就職と結婚・・退職と離婚は似ていますね。最初はお互いがニコニコ笑顔・・終わりはドロドロですね。(笑) 皆様もご用心。

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