ブログ版/不動産業界の歩き方
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家賃
不動産営業マンだからといって「持ち家派」とは限りません。賃貸派の人もいます。買えるけど買わない人もいますし、買えない人も・・。理由はともかく、「家賃」の話です。

家賃は、不動産そのものを借りる対価である事は間違いありませんが、環境や利便性が影響していますね。駅に近いとか、静かな環境とかです。その利便性や環境により賃料設定に差がでます。

例えば・・建物自体は同条件の賃貸物件でも、駅5分と駅10分で1万円の差があったとします。一人暮らしなら、一人×1日5分×2回(行き・帰り)×24日(休みを除く)で、240分・・4時間の差です。

賃料1万円の差=4時間歩く対価です。時給にすると2,500円です。さて、徳か?損か?高収入の人ならば、高くても近いほうが良いでしょうね。でも、そうでない人なら月1万円の差は大きいですね。

しかも、自転車に乗れば時間のロスは短縮されますので、月1万円は得した気持ちになれます。ただ、駅までの距離が長いため、犯罪に巻き込まれる可能性が高かったり、タクシーを利用する事が多くなったりするのであれば、デメリットですね。

いつも不動産屋の立場で考えるのではなく、借りる立場で考えてみると、空き部屋の多い物件は空く理由があり、満室の物件には満室になる理由がある事に気がつきます。「駅に近いわりには安いな・・」とか、「不便なのに高いな・・」とかね。

物件を変化させる事(リフォーム等)や、営業努力により成約する事も可能とは思いますが、顧客満足度の低い取引は、後々のクレームにも繋がります。「相場より高い家賃を払っているのだから何とかしろ!」という感じでクレームに勢いをつけるのです。ご用心。

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