ブログ版/不動産業界の歩き方
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案内キャンセル
仲介業者が他社の専任物件を顧客に紹介する場合、まず専任業者に物件確認の電話をして、その後、顧客が「物件を見たい」となれば、また専任業者に電話して、案内の予約をしますね。だから最低2回は専任業者に電話する事となります。

専任業者の立場なら、その1回目(物件確認)の電話と2回目(案内予約)の電話が金曜の夜にかかって来たのなら注意したほうが良いですね。何故なら、地場業者では、「土日の案内アポが取れるまで帰れない」というバカなルールがあるからです。

そんなルールがなくても、本当に案内できる顧客がいるのなら、営業マンは案内アポイントを取りますよ。稼ぎたいのですから。・・しかし、案内できる顧客がいなくても、無理やり案内アポを取らせる方針だと、いろいろな迷惑が発生します。

営業マンが帰宅を許される条件は、案内アポイントを取る事・・とりあえず、いつでも物件案内に応じる「不動産を見るのが趣味」みたいな客に、テキトウに物件を紹介して、案内に呼び出す手法となります。成約はしません。見るだけが趣味の顧客ですから。

そして専任業者に物件確認の電話をして、顧客にアポを取る電話をして、専任業者に案内予約(時間設定)の電話を済ませれば、めでたく上司から帰宅を許可される・・と言うストーリーです。このような案内予約は、当日にキャンセルになる事が多いのです。

何故なら、当日に広告反響があり本物の客を案内できるチャンスが発生したら、趣味で見る顧客の案内なんか中止するに決まってますよね。だいたい、「帰宅が目的」の案内予約だったのですから、もう、どうでも良い事なのです。しかし、迷惑する人もいます。

案内を当日にキャンセルされた専任業者と物件の売主は、どうなるのでしょうか?売主は外出しないで自宅待機中・・物件担当者も仕事のタイムスケジュールを空けて待っていたのです。通常、このようなドタキャンをすると、今後その会社からの物件確認には応じない・・・となるのでは?ご用心。

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