ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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不動産仲介会社の掟
不動産仲介会社の営業は転職を繰り返す事が多いですね。これは、同じ地域に数多くの仲介会社があり、転職が容易である事が前提です。田舎で不動産屋が少ない地域なら、同業他社への転職は難しいですね。そのような地域の人が私のブログを読んでも実感は無いと思います。

何故?転職を繰り返してしまうのか?それは会社側と営業職の双方に原因があるのですが、今日は営業職の話です。例えば・・・ある営業職が転職してきました。前職も不動産営業です。転職したばかりでも経験者なら即戦力として数字を上げなければなりませんね。先輩達の雑用をしながら営業成績を上げる努力をします。

やがて会社の雰囲気にも慣れ、数字が安定します。自分の存在価値も認められ、本当の意味で仲間入りした事となります。1年を過ぎる頃には何人かの先輩が去って行きます。また、何人かの後輩が入社してきます。この頃が一番良い時期です。

2年を過ぎると、ほとんどの先輩は辞めてしまい、自分が一番古い存在となります。・・まわりが後輩ばかりです。後輩に数字を抜かれたらカッコ悪いですね。店では1番の業績を上げる必要があります。数字の悪い時は他の営業よりも厳しく責任追及をされます。

3年を過ぎた頃・・スランプがやってきます。何をやってもダメ。チラシも反響なし。案内しても決まらず、気持ちは焦るばかり。後輩達も敏感に反応します。「猿山のボス」の交代時期が来たのです。後輩達がナメた態度をとるようになります。

入社時期が早い者が先輩・・という事だけで優位でいられるはずがありませんね。会社も数字第一主義です。売れない営業には罰を与えるとういうのが仲介会社の掟です。業績が好調の時には免除されていた販促活動を命じられたりします。

上記は3年サイクルで表現していますが、それは大手系仲介会社の話です。地場業者なら半年だったり、3ヶ月で入れ替わるケースもあります。入社後1ヶ月で一番の古株になった話もあります。一応解説しますか?入社した時に在籍していた先輩が、1ヶ月後には全員退職したという事です。

(そろそろ・・辞めるか・・。)なんて思いながらチラシを配っている人も多いのでは?良い時もあれば悪い時もあります。理解していても、やはり辛いものですね。しかし、タイムマシンで学生時代に戻り、公務員を目指す・・なんて無理ですよ。ご用心。

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