ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
管理能力テスト
不動産仲介会社で出世しよう!と頑張っている人のために、部下の管理能力テストを実施します。

【問1】下記のような部下について、どう判断すべきか?

部下から・・・『あの~、週末に予定している契約の件なのですが、売主の業者がですね、値引きが高額なので、手数料は払えないと言っているんですよ。・・・もちろん私も言いましたよ。どうにかなりませんか?って。

そしたら、「売主としては、大幅な値引きで赤字ですが、御社は買主から手数料を受領するのだから、ウチよりはマシでしょ?」て言うんですよ。・・ま、もっとも、そうなんですけどね。しかたないですよね。いまさら顧客に仲介できないなんて言えませんしね。

火災保険ですか?・・じつは買主の知人で保険の代理店をやっているのがいるらしく、当社も代理店だとアピールしたのですが、あまり強くは言えませんでした。・・え?私の知り合いの保険屋じゃないかって?冗談やめて下さい。私は、そんな悪ではありません。

・・ところで司法書士の件ですが、今回は買主側の指定も無いし、売主にも任されていますので、会社指定の司法書士に依頼するつもりだったんですけど、・・いや、本当にそう思ってたのですよ。

でも、今回の決済は移転だけなので、儲からない仕事でしょ?・・で、私の知り合いに任せようと思うのです。買主は、「1円でも安く!」と要望していますので、安くさせます。いいですよね。』と言われた時に、どう判断すべきか?

1・真面目な営業職
2・不自然さは感じるが真面目
3・見えない動きをしている可能性がある
4・確実に抜いてる

【解答】 4

仲介料に関しての値引き等は、よくある話です。全体の流れを把握して不自然さが無いかチェックする必要があります。業者が売主の場合は、担当者個人に手数料を払うケースがあります。売主も、正規に手数料を払うより、担当者に半額払う事で話をつけたほうが得です。

火災保険も同じです。知り合いの保険代理店から紹介料をもらうのは、リベートの初心者コースです。司法書士も、数千円程度の紹介料を払う事があります。営業マンは、そのような先生を利用したがります。「信頼できる先生なので、どうしても使いたい!」と上司に懇願する営業もいます。たかが数千円のために、よくやるな・・と感心します。そのうち痛い目に遭いますよ。ご用心。

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