ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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最悪のシナリオ
不動産業界にとって最悪の状態とは、どのような状態でしょうか?・・不動産の価格がジリジリと下落し続ける・・供給過多で不動産が売れない家余り状態が続く・・少子化による人口減少で地方は過疎化、都心も若者用の賃貸物件はガラガラ・・ローンをかかえたオーナーはみんな破産・・こんな感じかな?

地価が下落しても、しばらくの間は、「安くなったので買おう!」というオメデタイ投資家が買う場合もあるでしょう。しかし、株みたいに短期間で上下するとは限りません。上がるまで最短でも数年かかります。100年たっても上がらない可能性だってあります。

私は、最悪のシナリオに突入していると思っています。気温に例えるなら、今は少し肌寒いレベルなのだと思います。今後も気温は下がり続け、長い氷河期が来るイメージです。四季の話ではありませんので、冬の次には春が来る例えではありません。

年収100万~200万のフリーター達が、やがて30代・40代に・・少子化が原因で老人ばかり・・税収が無いのですから国家は破綻・・ホームレスだらけになり犯罪が増加・・警察官が少ないので野放し状態に・・政治もダメ・・経済もダメ・・なにもかも愚策で落ちていくのかな?ご用心。
失敗作
商品を作るという事には責任が伴います。文具でも車でも食品でも・・。特に不動産会社が作る商品(マンション・建売)は長期間の責任が発生します。

小さい建売屋は開発行為の許可が不要な面積の土地を買い、位置指定道路を作り、テキトウに区画割りして新築分譲住宅として売り出します。1区画でも多くとれるように割りますね。

酷い区画も発生します。無理矢理に建物を建てたな・・と思える物件を目にする事もあります。ありえない間取りです。建築確認さえクリアすれば強力な営業力で完売してサヨナラですね。

マンションも同じです。小さい建設会社がカタカナの自社ブランドで分譲・・賃貸マンションと見間違うようなマンションを販売してます。内覧屋が泣いて喜ぶほどの手抜きが発覚するのでは?

不動産は不動産屋のオモチャではありません。分譲してしまえば何十年も存続してしまいます。建売会社やマンション分譲会社は倒産すれば終わりですが、商品は生き続けます。

そのような失敗作は近未来において厳しい批判を受けると思います。『しかし、昔の物件は酷いですね・・』なんて言われそうな商品作りをしてる会社に、明るい未来は無いと思います。ご用心。

不動産会社の月末
月末ですね。売買物件の動きが鈍いエリアで辛い日々を送る営業マンも多い事でしょう。帰社する時間も少し遅めにしないとね。月末は、『一生懸命頑張っています。』というアピールが必要です。

私は月末を意識した契約には反対ですけどね。仲介会社の場合、月末に契約予定が無いと、とりあえず専任物件の値下げ交渉をするケースが多いですが、顧客には月末など関係ないのです。

営業マンのノルマ達成のために値下げをさせられる売主は不幸です。値下げは価格が高いからするもので、営業マンのノルマ達成に貢献するために価格を下げるなんてのは非常識です。

たしかに、不動産仲介の営業マンは歩合を稼ぐために仕事をしているのですが、顧客の都合でなく営業マンの都合で無理な交渉をするのなら営業マン失格といえます。

結果だけの世界・・と言う者もいますが、結果だけを求めると、クレームやトラブルで辞める結果が待っています。これも結果です。

私の考えを押し付ける気はありませんが・・売れずに辞める結果と、顧客に迷惑をかけて生き残る結果なら、私は迷わず売れないほうを選びます。考え方は人それぞれです。ご用心。

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