ブログ版/不動産業界の歩き方
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ずいぶん前の話です。私が新人の頃からの酒飲み友達がいました。正確には「先輩」なのですが、堅苦しい関係ではなく、いつも冗談ばかり言い合う仲間でした。もちろん不動産営業マンです。

ある日、その先輩が話があるというので会いに行くと・・健康診断を受けたら、膵臓の検査で通常の数百倍の数値がでたと言うのです。何の数値だったのかは聞きましたが忘れました。

私は、「それは絶対に膵臓癌で、もう治らないよ。もうすぐ死ぬよ。確実に死ぬ。」と言うと、「や、やめてくれよ!そんな怖い事を言うのは!マジで怖いんだから!」と言ってました。

3ヶ月後に先輩は亡くなりました。私は、「悪い事を言ってしまったな・・」と後悔しました。末期癌の人に、「もうすぐ死ぬよ。」と言ったのですから残酷ですね。

人が死ぬ度に思うのですが、時の経つのは速いですね。死んだ数日後にはお通夜も葬式も終えて骨壷に入るわけです。そして忘れられるのです。

『時間』とは過ぎ去った過去と今を比べる概念なのかも知れません。電車に乗っている時に外の景色を見ている状態に例えるならば、後ろの景色を見ている感覚では?

過ぎ去っていく景色を見ている・・どんどん過ぎ去っていく・・今、通り過ぎたビルが、どんどん小さくなっていく・・それは自分が進んでいるからか?まわりが遠退いているようにも思えます。

そのような時間の感覚を感じる事ができるのは生きている者だけです。「死」とは、時間という概念から開放された状態を指すのかな?なんて思ったりします。

過ぎ去っていく景色を見つめる者が生きている者で、過ぎ去った景色が死なのか?・・とりあえず、業績不振で過ぎ去っていった営業マンにならぬように頑張らないとね。ご用心。

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