

私が昔から不思議に思っていた事があります。40代・50代の営業マンが自然にいなくなる現象についてです。私が新人の頃は、不動産営業=40代・50代のイメージでした。
いつの頃からか?ファースト・フード店のように平均年齢が下がりました。最初は大手系列会社やフランチャイズ系の会社に若い営業が多くなったと感じていたのですが、その後は地場業者でも平均年齢が下がってきました。
そして、いつのまにか?40代・50代の営業が消えたのです。ごく少数は店長や部長になり、普通の会社員として生き残ってはいますが、現役営業で生き残る者は少ないです。
自分が40代になると実感します。同年代の仲間が減ります。独立する者もいますが数えるほどで、多くの仲間は業界から去ってしまうのです。去ってしまえば連絡も取りません。
いつまでも現役営業でいる事に不安も感じます。歩合で生きる世界は弱肉強食です。業者間の土地転がしみたいな契約ばかりが続くのなら楽ですが、そうもいきません。
限界を感じてギブアップした時が寿命なのかな?好景気なら楽に生き延びる事もできますが、今後は厳しい状況が続くと思います。40代・50代の人は、ご用心。
いつの頃からか?ファースト・フード店のように平均年齢が下がりました。最初は大手系列会社やフランチャイズ系の会社に若い営業が多くなったと感じていたのですが、その後は地場業者でも平均年齢が下がってきました。
そして、いつのまにか?40代・50代の営業が消えたのです。ごく少数は店長や部長になり、普通の会社員として生き残ってはいますが、現役営業で生き残る者は少ないです。
自分が40代になると実感します。同年代の仲間が減ります。独立する者もいますが数えるほどで、多くの仲間は業界から去ってしまうのです。去ってしまえば連絡も取りません。
いつまでも現役営業でいる事に不安も感じます。歩合で生きる世界は弱肉強食です。業者間の土地転がしみたいな契約ばかりが続くのなら楽ですが、そうもいきません。
限界を感じてギブアップした時が寿命なのかな?好景気なら楽に生き延びる事もできますが、今後は厳しい状況が続くと思います。40代・50代の人は、ご用心。

| ホーム |