ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
買取り業者の新人は不動産仲介会社に飛び込み訪問をしますね。しかし、訪問される側に歓迎する雰囲気はありません。突然来て、「何か買い取れる物件はありませんか?」と言われても、そんなタイミング良く買取り案件などありませんし、あっても知り合いの業者に紹介する事が多いのでは?

知り合いの業者・・知り合いだって初めての出会いがあったはずですね。今日は、そんな出会いの話です。・・少し前の話ですが、以前に同じ会社で働いていた仲間から電話がありました。数年前に独立して、ここ2年くらいで数億円を稼ぎ、また普通の営業マンに戻ろうかと考えているようでした。理由は?・・

独立後、昔の仲間達とのネットワークで買取り物件を紹介してもらい、上手に転売していたのですが、自分のネットワークでは自分の目指す目標に届かないというのです。・・そもそも付き合っている同業者は、過去に同じ会社の同僚だったり、上司だったりと、同じ釜の飯を食った仲間だけで構成されていたのです。

よく知った仲間という事ですね。独立後、業者まわりなどしても、なかなか相手にはしてもらえません。やはり、この世界で一番の人脈は、昔の仲間なのです。転職の多い業種です。今日の同僚は明日の取引先というわけです。そこで、また営業に戻り、新たに出会った仲間を大切にして、未来の人脈を広げようというのです。

「若い頃は、感情的になって喧嘩したり、嫌いな者には冷たくしたりしたけど、今後は人脈作りが目的なので上手に付き合うつもりだ」と言ってました。・・同僚達も数年すれば、また何処かの不動産会社に流れていきます。そこで出世する者もいれば、自分で独立する者もいます。確かに良い人脈です。

苦楽を共にした仲間意識や友情は価値のある財産です。酒を一緒に飲んだり、食事を共にすれば良いという話ではありません。一緒に働けば性格も把握できます。急にキレたり、開き直ったり・・そんな事も把握できます。良いところも悪いところも理解したうえで付き合える仲間が、将来に「知り合いの業者」となるのです。

無駄に転職の多い業種と思われがちですが、転職する度に仲間を増やし、将来に役立てる人もいるのです。・・ 仲介営業マンが買取り業者に転職するケースは少なくありません。そんな時のために、今の同僚と円滑な関係を築いておくと良いですね。同僚と絆を築く時間は限られているのです。ご用心。
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怪しい者達
ある日、「チラシ広告の物件を今から見たい」と電話があり、現地を案内すると、「是非!買いたい!」と即決!しかし、話が上手すぎる・・そんな事って、よくあります。

よくよく聞いてみると・・現金で購入だけど、「お金が入る予定がある」とか、「急いでいるので、詳しい話は後日に・・」とか、なんか怪しい・・。後日、連絡も無いし、携帯に電話しても繋がらない・・。

何が目的なのか?購入すると言っておいて、最終的には連絡がつかず消滅してしまう商談・・本人確認が必要な段階で消えてしまうのです。これって詐欺未遂ではないか?と思います。

詐欺の相手は我々ではないのです。詐欺に必要な小道具を収集しているのです。不動産屋からもらった名刺や購入申し込み書の控え、売り渡し承諾書を使うのではないか?と思います。

たとえば・・第三者に、「不動産屋に、買うと話をつけてある物件がある。事情があり買えなくなったので、あなたに半額で売るよ・・」とかね。手付金として数百万を受領して逃げるのが目的では?

そんなレベルの低い話で騙される人はいないのでは?と考えがちですが、詐欺師は騙されそうな人を選んで騙しているのです。普通の会社員なら騙されないけど、お年寄りなら?・・・

言うまでもありませんが、詐欺師なので名前も名刺もデタラメです。契約も決済もする気がないのです。そのような者の共通点は、『急に来て、急に決めて、連絡が途絶える・・』です。ご用心。
スープの冷めない距離
子供のために探している・・この台詞を聞くと不動産仲介営業マンはテンションが下がります。成約確率が低いからです。何故?成約確率が低いかというと、相手が購入者でないからです。

まずはご両親が物件を気に入る事・・気に入れば、子供に話をする・・そこで子供が、「そもそも、こんな場所には住む気がありません」と言われる事もあります。それまでの努力は全て水の泡・・。

ご両親の望む条件と子供の希望条件が一致する事は珍しいです。ご両親が物件探しを代行している理由は、子供や孫に、「スープの冷めない距離」に来て欲しいからです。購入者本人の希望とは限りません。嫁さんは、『できるだけ遠くに・・』と考えているかも。

ただでさえ難易度が高いのに、「・・5社くらいには声をかけていますので、広く情報公開されている物件は知っています。」なんて言われたら、次回から新人君に担当をさせる会社もあるのでは?・・まぁ、練習材料には最適です。しかし、ビギナーズラックを期待しても難しいと思います。ご用心。

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