ブログ版/不動産業界の歩き方
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不動産取引は油断大敵 2
不動産売買契約の多くは、契約時に手付金の授受をして残金は引渡しと同時に決済します。しかし例外もあります。引渡し猶予・・引渡し期限の延長合意・・臨機応変に合意文書を取り交わす事もあります。引渡し猶予とは、不動産売買の残金決済を先に済ませて引渡しは猶予する事です。

猶予期間内に引渡しができない事態となれば大問題です。そのような時に延長合意の文書を取り交わすのですが、売主・買主の双方が必ず合意するとは限りません。そのような事態になったら、延長合意をすれば大丈夫・・なんて甘く考えているなら危険です。

不動産取引で甘い考えは禁物です。トラブルを起こします。『売主さんも買主さんも、良い人だから大丈夫・・』なんて言っている営業もいますが、顧客が良い人に見えるのは、取引内容に不満があっても、我慢して表情や態度に出さないからかも知れません。何か起きた時には別の問題が発生したりします。

たいがいは上手くいくのですが、慣れてくると危険を感じなくなります。なんでも特約や合意文書で定めれば大丈夫・・と思うようになるのです。しかし、なんでも思い通りになれば裁判所なんて不要です。できる事なら、引渡し期限までに全てを終わらせるように心がけないと、眠れぬ日々を過ごす事になりますよ。ご用心。

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