ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
個別浄化槽2
都心では縁のない話ですが・・売地や中古住宅を売買(または仲介)する場合、個別浄化槽 などの地中埋設物に関しては、よく調査しておかないと、後々に面倒な事になります。

現在は本下水が整備されていても、以前は個別浄化槽を使用していた経緯があるのなら、売買対象物件に個別浄化槽が埋設されたままか?撤去したのかを所有者に確認する必要があります。

敷地内の地面や駐車スペースに浄化槽の丸い蓋があれば分かりやすいのですが、中古住宅の場合、物置や植木鉢等が置かれていて、不動産会社の営業担当者が見逃す事もあります。

本下水に切り替える際に、個別浄化槽を掘り出して撤去しているなら良いのですが、個別浄化槽の中に砂を流し込み埋設されたままになっている事が多いのです。

また、個別浄化槽の蓋や浄化槽の上半分くらいを撤去して、残りはそのまま埋めてしまう例もあります。そのような場合、目視で確認できませんので、当時の所有者に聞くしかありません。

個別浄化槽が埋設されたままの土地を、よく確認もしないで、「敷地内の残存物なし、埋設物なし」と説明して仲介している仲介営業マンは多いと思います。「本下水が整備されている地域だから問題なし!」とスルーしてしまっている可能性があります。ご用心。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.