ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
高額歩合依存症
いつだったか忘れましたが、同業他社の営業マンと話をしていた時に、『不動産の仕事を辞めることができるか?』と聞くと、『会社を辞めても他社で不動産営業職を続ける』という答えでした。

理由は・・まぁ、目先の高収入ですね。安定など望めない仕事ですが、月々の歩合で大きく稼ぐことができるのは魅力といえます。不動産仲介営業マンは給料日になると歩合の話題になります。

『今月は少ないな・・』とか、 『先月にデカイ決済あったから凄いよ!』なんて会話です。預金する者・・全て使ってしまう者・・いろいろですが、みんな歩合を稼ぐのために仕事をしているのです。

たいした努力をしなくても運だけで稼げることもあります。逆に、一生懸命に努力をしても稼げないこともあります。博打みたいですが、フリーターをしているよりは稼ぐことができます。

パチンコをやめることができない人と不動産営業を辞めることができない人には共通点があります。パチンコで大当たりがきた時の快感と不動産取引を成立させた時の快感は依存症になります。

楽に稼ぐという共通点もあります。パチプロや不動産営業は肉体労働でお金を稼ぐ仕事と比較すれば楽だと思います。不安定な収入・不安定な職種であることの不安は感じますけどね。

月に50万稼げても年収600万円・・月に60万でも年収720万円・・程度なら、転職の度に無収入の期間が発生する現実を考えると、普通の会社員のほうが良いと思いますけどね。ご用心。
若さ、経験、宅建
数多くの人から就職相談のメールをいだたきますが、助言をすることはあっても就職先を紹介することはありません。また、特定の企業についてコメントをしたことはありません。今後も同様です。

フリーター歴が長い人は就職も簡単ではありませんね。不況の時は即戦力を求める会社が多く、新人を育成する時間と金の余裕が無いことが原因です。・・しかし、根性主義の会社は別です。

テレアポや飛び込みが主な仕事であれば、何も知らない素人が使いやすいというのが常識です。余計なことは考えず、言われたことだけを繰り返しする仕事・・は素直な素人が良いのです。

不動産仲介を希望するのなら、やはり宅建は受かる必要があります。『若さ、経験、宅建』で選考する会社も多いです。この3つの中で、勉強さえすれば得られるものは宅建だけです。

この3つの中で『若さ』しか無い者は、投資用ワンルームマンション販売会社の『テレアポ部隊』か、中古物件の買取業者で『仲介会社の名刺集め・飛び込み部隊』しか無いように思えます。

とりあえず、『若さ』だけで採用する会社に入り・・あまり役にたたない『経験』をしながら『宅建』をとるか、『若い』時に『宅建』をとり『若さと宅建』で採用される会社を目指すのが現実的ですね。

『若さ』の有効期限は30代までかな。それより上で宅建も経験も無いのであれば、不動産業界への就職は難しくなります。昔は未経験、宅建なしでもOKだったんですけどね。ご用心。
大雨
雨が降ると主婦は洗濯物の心配をしますが、不動産屋は雨漏りを心配しますね。通常ではありえないレベルの大雨なら、古い中古住宅であれば多かれ少なかれの被害はあるものですが・・

とりあえず、この家を買った時の不動産屋に電話してみよう・・なんて人もいます。瑕疵担保免責でも現況渡しでも関係なく責任を追及してくる人もいます。人間の本性とは恐ろしいですね。

賃貸管理業者は憂鬱ですね。雨漏りは貸主側の責任であることが多く、鬼の首をとる勢いで、『どうしてくれるんだ!』とか、『雨漏りの被害に関して責任を取れ!』なんて顧客もいるのでは?

酷いケースだと、『雨漏りするなんて説明を受けていない!』なんて苦情を申し立てるケースも・・説明できるわけが無いでしょ?・・通常ではありえない不測の事態なんですから・・

そんなので問題になるのなら契約できませんね。観測至上最大の大雨・・記録的な大雨・・1時間に100ミリ以上の大雨の場合は雨漏りをする可能性もありますって重説に書けってことかな?

それだったら、大通りの物件ならトラックが突っ込んでくる可能性も書かなければなりませんね。だって、事前に予想できることですからね。・・でも、際限なく広がると対応できませんね。

有事の際はミサイルも飛んで来ますよ。弾道ミサイルを自衛隊が地対空ミサイルにて迎撃できなかった場合は着弾する可能性がありますが、売主や貸主の責任ではありませんよ。ご用心。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.