ブログ版/不動産業界の歩き方
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承諾書
『承諾書』と聞くと嫌な気分になりますね。たとえば私道持分のない物件は、その私道が位置指定道路だとしても、配管工事等で道路の掘削をする際に私道所有者の掘削承諾が必要です。

それが最初から分かっているのなら契約をする前に私道所有者の掘削承諾書を手に入れほうが良いですね。銀行の住宅ローン担当者も私道に関する『承諾書』が無いと不安な顔をします。

・・で、承諾書を作成して私道所有者に署名押印をしてもらう・・できれば実印が望ましい・・それなら印鑑証明も付けてもらう必要がある・・私道所有者は役所に行く時間と労力が発生しますね・・

時間と労力が必要なのであれば・・無料では承諾をしないケースも想定できます・・私道所有者が得体の知れない不動産業者や、分譲当時の地主さんの相続人だったりすると難しくなります。

『私道は金になる』・・と考える私道コレクターみたいな業者が相手なら法外な承諾料を請求される場合もあります。・・もしくは、メチャクチャ高い金額で買い取って欲しい・・なんて言われたりね。

そんな苦労もあるのに、『たいした問題は無い』という認識の売主もいるし、私道持分が無いことで査定額が低いと不機嫌になる売主もいます。そんな事ばかり経験してると嫌にもなりますよね。

ちなみに・・承諾書を必要とする物件が承諾書を得たとしても、承諾書など必要としない物件と同等の価値とは考えられません。所詮は紙切れ1枚です。無いよりは有ったほうが良いですけどね。

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