ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
自分の仕事を守る者達
米国大統領の首席スピーチライターが27歳・・というニュースが話題ですね。まぁ、日本では100%ありえない話です。人の能力を評価する基準が違うからです。日本では年齢で能力を断定します。

わかりやすく言えば、若い人=バカだけど年齢を重ねるごとに利口になる・・みたいな経験至上主義感覚です。自己愛が強すぎる高齢者の認識ですね。ましてや不動産業界など酷いものです。

能力のある若者を潰すことにおいては他業界の追随を許さない高レベルです。経営陣や幹部は若者の意見など取り入れません。・・聞くフリはしますよ。好かれたいから・・でも取り入れないのです。

たとえば不動産会社の営業会議を例にすると、まず『会議』という名称でも会議ではなく、『一方的な報告、通告の場』です。部下の意見など求めません。若い人は聞かれた事のみ答える雰囲気。

多くの職業において若者は雑用専門です。板前さんだって新人は雑用だけで料理などさせません。それはカッコよく言えば『見習い・修行』ですが、本当は先輩が仕事を奪われないための知恵です。

若い人が早く仕事を覚えて戦力になれば疲れたオジサン達は不要となります。それを阻止するための知恵が若者の話など聞かない事です。若者に素晴らしい提案などされては困りますからね。

そのような知恵が若者に嫌われて衰退した業種もあるのでは?『10年修行したら、寿司の握りかたを教えてやる!』なんて寿司屋で修行する若者も今では少ないはずです。今の若者は利口です。
一長一短
新築マンションの営業と売買仲介の営業では何もかも違うなと思うことがあります。共通しているのは『不動産営業』ということだけかな。学生さんや新人君もみているようなので簡単に説明すると・・

新築マンションの営業はモデルルーム勤務が多く、完売すれば次の現場へと移ります。サーカスの興行みたいに転々としますね。基本的に内勤(軟禁)で暇さえあれば顧客カード見てテレアポ・・。

売買仲介の営業は営業所(支店)勤務で、転勤も少なく、同じ町で継続的に仲介を繰り返す仕事。地場業者との取引も多い。外ではチラシの投函、中にいる時はチラシ作成、印刷、無駄な会議・・。

それぞれ良いところも違いますね。新築マンションは若い女性スタッフが多いので、男性にとっては魅力的です。それに比べて仲介会社なんか事務員1人いるだけ。(賃貸もやってる会社は別かな)

売買仲介の営業の良いところは専門知識が得られることかな。測量、登記、排水、下水、道路・・書ききれないくらい幅広い知識を得られます。幅広い業者からバックマージンを得る者もいます。(笑)

とにかく一長一短ありますが、現在において最も真価を問われるのは人材の価値ですね。倒産やリストラで転職する時に、今までの職歴、経験は武器になるのか?どちらも厳しいかな。ご用心。
誕生秘話
約4年前にHP版不動産業界の歩き方を作ったのですが、それは他に得意分野が無かった事も原因です。インターネットを利用するのは好きだったので、何かホームページを作る事にしました。

とりあえずホームページビルダーを買ったのですが、趣味とか無いので困りましたね。釣りでもゴルフでも好きな事があれば、好きな分野のホームページを作れば良いのですが何も無かったです。

・・で、最終的には仕事で得た『不動産業界』の情報を題材にすることに決めました。個人の趣味でやるのですから趣味の範囲を超えず、業法の適用しない内容に制限しました。いろいろ考えた末・・

不動産業界を目指す学生さんや転職者向けの業界情報サイトになりました。今では、Googleで不動産業界と検索すると上位に表示されるようになり、おかげさまでアクセス数も増えました。

ブログは投稿が楽ですが、いじっていて面白いのはホームページですね。今は不動産担保ローンのほうに時間をかけてますが、そろそろ『HP版不動産業界の歩き方』も内容を更新しないとね。・・まずは、こちらのブログ更新の遅れを取り戻すのが先かな。(笑)
高級の代償
景気の良い時期に高級マンションを購入した知人から悩みを聞かされた事があります。景気が悪くなり年収もダウン・・奥様が夜の店で働いて、5,000万円の住宅ローンを返済中とのことでした。

『子供ができたらアウトです。』と言うので、『では、いつになったら子供つくれるの?』と聞いたら、『・・30年後です。』という答えが返ってきました。・・どうして、そんな事態になっちゃうんでしょうね。

そもそも借金して高いマンションを買うことが間違っているんですよね。借金ですよ?高級と呼ばれる商品は現金で買える人が買うもので、借金しないと買えない人は買ってはいけないのです。

なぜなら、高級と呼ばれるものは、余裕のある人だけに許された贅沢だからです。もし、身内の者から、『車が必要になったから、お金を貸して欲しい』と言われて、どんな車を買うのか聞いたら・・

『フェラーリ』と答えたなら殴りますよね。人からお金を借りて買うなら身分不相応な贅沢は失礼では?・・銀行から借りるのも同じですよ。借りても返済できない結果となれば道徳的に失礼です。

都内の新築マンションの平均価格がいくらだとか、そんな情報に惑わされてはいけませんよ。そんな情報は、結婚情報誌が調べた結婚費用の平均と同じです。『本当かよ?』って感覚が正常です。

不動産営業マンも反省材料は多いです。自分の高級腕時計を見る度に虚しくなるのでは?故障しても修理にだせない者もいます。借りて返せないのと買って維持できないのは愚かです。ご用心。

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