

不動産が売れないのは当然です。雇用不安を感じている人は高額の長期ローンなんて怖いですよね。また、そんなの怖くない人でも、不安定業種の人や派遣社員の人は銀行融資が難しいです。
それに現在の不動産会社は倒産の危機に直面していますので怖いですよ。景気の良い時ならコンプライアンス、法令順守、お客様主義・・なんて言ってた会社も、今ではそんな余裕ないのでは?
今月の業績次第では解雇、解散、倒産・・なんて状況では無理もしますよね。もう自分が生き残ることで必死な者ばかりなんですから。不用意に来店すれば、ピラニアの池に落ちたのと同じです。
大きい会社なら安心と思っている人もいますが、それは会社側の話です。何が起きても怖くない完璧な契約書と完璧な特約マニュアル、不動産トラブルに慣れた顧問弁護士が揃ってますからね。
まぁ、確率でいえば大きい会社のほうが安全ですが、月末は地場より怖いですよ。月末近くなると無理します。顧客に『月内に契約しなければ他の人に売りますよ!』と、ハッタリで勝負する者も・・
もちろん、そんなの嘘・・月が明けたら、『まだありますよ!どうしますか?』と電話するパターンです。大きい不動産会社が月末に無理をする理由は、上司が本社に良い報告をするためだけです。
社長が部長に、『今月は目標達成できるのか?』といい・・部長が店長に、『月末までにやり遂げろよ!わかったな!』と恫喝し・・店長が営業マンに、『絶対に月末までに契約入れろ!』と叫ぶ・・
『まだ銀行の打診が・・』とか、『中古マンションの重要事項調査依頼がまだ・・』なんて状態でも月末は時間がないから契約を先行するわけです。月末にこだわらなければ安全に契約できるのにね。
それを断わる事ができる営業マンは少ないし、断れば災難が訪れます。・・以上の月末の話は、景気が悪くなかった頃の話です。今の状況であれば、さらなるパワーアップが予想されます。ご用心。
それに現在の不動産会社は倒産の危機に直面していますので怖いですよ。景気の良い時ならコンプライアンス、法令順守、お客様主義・・なんて言ってた会社も、今ではそんな余裕ないのでは?
今月の業績次第では解雇、解散、倒産・・なんて状況では無理もしますよね。もう自分が生き残ることで必死な者ばかりなんですから。不用意に来店すれば、ピラニアの池に落ちたのと同じです。
大きい会社なら安心と思っている人もいますが、それは会社側の話です。何が起きても怖くない完璧な契約書と完璧な特約マニュアル、不動産トラブルに慣れた顧問弁護士が揃ってますからね。
まぁ、確率でいえば大きい会社のほうが安全ですが、月末は地場より怖いですよ。月末近くなると無理します。顧客に『月内に契約しなければ他の人に売りますよ!』と、ハッタリで勝負する者も・・
もちろん、そんなの嘘・・月が明けたら、『まだありますよ!どうしますか?』と電話するパターンです。大きい不動産会社が月末に無理をする理由は、上司が本社に良い報告をするためだけです。
社長が部長に、『今月は目標達成できるのか?』といい・・部長が店長に、『月末までにやり遂げろよ!わかったな!』と恫喝し・・店長が営業マンに、『絶対に月末までに契約入れろ!』と叫ぶ・・
『まだ銀行の打診が・・』とか、『中古マンションの重要事項調査依頼がまだ・・』なんて状態でも月末は時間がないから契約を先行するわけです。月末にこだわらなければ安全に契約できるのにね。
それを断わる事ができる営業マンは少ないし、断れば災難が訪れます。・・以上の月末の話は、景気が悪くなかった頃の話です。今の状況であれば、さらなるパワーアップが予想されます。ご用心。


営業の仕事をしているなら、社内の人間関係には神経を使うべきですね。ゴマすりやお世辞を言って、ご機嫌をとる必要はありませんが、嫌われたり恨まれたりしないように気をつけると良いです。
社内で虚勢を張る者、帝王のように振舞う者は何処にでもいます。そのような者は自分だけスッキリして気持ち良いと思いますが、周囲の者はストレスが溜まり迷惑します。・・当然、嫌われますよね。
大人の世界です。愚者がどのような振る舞いをしても面と向かって喧嘩する者はいません。多くの場合、本人の知らないところで報復されます。同僚も上司も部下も対象となる可能性はあります。
昔の話ですが、自分の嫌いな社員宛の電話は全て『外出中です。』と答え伝言も残さないという愚行を平然とこなす賃貸担当のオバちゃんがいました。後で問詰められても『記憶にない』で終り。
そんなのはレアなケースですが、嫌いな者から、『重要事項説明書が完成したので内容をチェックをして欲しい』と頼まれて、間違いを発見しても気がつかないふりをする・・なんてのは、ありえます。
重大な間違いなら怖いですよ。不動産売買契約です。取引関係者の全てに影響するレベルです。まぁ、間違った本人の責任が大きいのですが、未然に防げた間違いがスルーしてしまうわけです。
嫌われた代償は大きいのですが、嫌われる性格の者に、『嫌われると損ですよ。』と言って善処するとは思えません。賢者は愚者からも学ぶので、賢者だけが理解すれば良い話ですね。ご用心。
社内で虚勢を張る者、帝王のように振舞う者は何処にでもいます。そのような者は自分だけスッキリして気持ち良いと思いますが、周囲の者はストレスが溜まり迷惑します。・・当然、嫌われますよね。
大人の世界です。愚者がどのような振る舞いをしても面と向かって喧嘩する者はいません。多くの場合、本人の知らないところで報復されます。同僚も上司も部下も対象となる可能性はあります。
昔の話ですが、自分の嫌いな社員宛の電話は全て『外出中です。』と答え伝言も残さないという愚行を平然とこなす賃貸担当のオバちゃんがいました。後で問詰められても『記憶にない』で終り。
そんなのはレアなケースですが、嫌いな者から、『重要事項説明書が完成したので内容をチェックをして欲しい』と頼まれて、間違いを発見しても気がつかないふりをする・・なんてのは、ありえます。
重大な間違いなら怖いですよ。不動産売買契約です。取引関係者の全てに影響するレベルです。まぁ、間違った本人の責任が大きいのですが、未然に防げた間違いがスルーしてしまうわけです。
嫌われた代償は大きいのですが、嫌われる性格の者に、『嫌われると損ですよ。』と言って善処するとは思えません。賢者は愚者からも学ぶので、賢者だけが理解すれば良い話ですね。ご用心。


不動産業界を目指す人達から質問のメールが毎日着ます。このような時期でも不動産業界を目指す人はいるのです。劣悪な労働環境の会社も多いため、去る者も多いですが来る者も多いです。
地場業者より大手系の会社のほうが働きやすい・・と思っている人もいるようですが間違いです。地場業者は確実に社長次第です。大手系は少し複雑で、営業手法は部長クラスの能力によります。
労働環境や働きやすさは店長等の下級管理職により違いがあります。ボンクラが管理者だと最悪ですが、そのような不運に遭遇する確率は低くはありません。これは業界の七不思議といえます。
私個人の考えですが、『チラシ配れ!』と、『案内とれ!』しか言えない管理職は業界で生き残れないと思います。今後、指導能力が向上する事も無いし、失業しても業界で転職先はありません。
大昔にテレアポで売ってきた者は、21世紀になってもテレアポが基本だと信じていますし、同じようにチラシ投函や電貼り(電柱にチラシ貼る行為)で売ってきた者も、それが基本だと信じています。
そのような者は、脳が石みたいに堅くなっちゃっているので新しい事は受け入れられません。やっとこさ覚えたエクセルで表作って遊んでるボンクラ管理職に、創意工夫など望むのは酷な話です。
自分が不機嫌だと、『チラシ撒いて来い!』と命じる管理職もいるのでは?自分より馬鹿を好む者が多く、その影響でゴマすりとボンクラばかりが生き残るシステムが構築されたのかな。ま、ご用心。
地場業者より大手系の会社のほうが働きやすい・・と思っている人もいるようですが間違いです。地場業者は確実に社長次第です。大手系は少し複雑で、営業手法は部長クラスの能力によります。
労働環境や働きやすさは店長等の下級管理職により違いがあります。ボンクラが管理者だと最悪ですが、そのような不運に遭遇する確率は低くはありません。これは業界の七不思議といえます。
私個人の考えですが、『チラシ配れ!』と、『案内とれ!』しか言えない管理職は業界で生き残れないと思います。今後、指導能力が向上する事も無いし、失業しても業界で転職先はありません。
大昔にテレアポで売ってきた者は、21世紀になってもテレアポが基本だと信じていますし、同じようにチラシ投函や電貼り(電柱にチラシ貼る行為)で売ってきた者も、それが基本だと信じています。
そのような者は、脳が石みたいに堅くなっちゃっているので新しい事は受け入れられません。やっとこさ覚えたエクセルで表作って遊んでるボンクラ管理職に、創意工夫など望むのは酷な話です。
自分が不機嫌だと、『チラシ撒いて来い!』と命じる管理職もいるのでは?自分より馬鹿を好む者が多く、その影響でゴマすりとボンクラばかりが生き残るシステムが構築されたのかな。ま、ご用心。


バブル崩壊の頃の話です。私は責任のある立場でした。会社は銀行の貸し剥がしで資金難に陥り、支店の店舗を借りた時に貸主に預けた賃貸契約の保証金を取り戻すため、支店を閉鎖しました。
支店のメンバーは本社に戻った後に解雇しました。残った営業マンも全てフルコミッションにしました。広告予算もなかったので解雇と同じでしたね。フルコミッションにされた者は全員辞めました。
最初に解雇された者は残った者を恨んだと思います。私は『残る者の立場』で、『解雇される者』に解雇を伝えましたので、最も恨まれたと思いますよ。・・しかし、最終的に会社は倒産しました。
全員が辞める事になりました。それだったら、もっと早めに倒産したほうが良かったな・・と思います。倒産が早ければ、職場の仲間同士で恨んだり恨まれたりする事態は避けられたと思います。
解雇された者より少しだけ在職期間が長くなる程度のメリットで、恨み、妬み、憎しみ、怒りの感情を受け止めるのは耐え難いです。もしも、あの時に戻れたなら、私は一番最初に会社を辞めます。
支店のメンバーは本社に戻った後に解雇しました。残った営業マンも全てフルコミッションにしました。広告予算もなかったので解雇と同じでしたね。フルコミッションにされた者は全員辞めました。
最初に解雇された者は残った者を恨んだと思います。私は『残る者の立場』で、『解雇される者』に解雇を伝えましたので、最も恨まれたと思いますよ。・・しかし、最終的に会社は倒産しました。
全員が辞める事になりました。それだったら、もっと早めに倒産したほうが良かったな・・と思います。倒産が早ければ、職場の仲間同士で恨んだり恨まれたりする事態は避けられたと思います。
解雇された者より少しだけ在職期間が長くなる程度のメリットで、恨み、妬み、憎しみ、怒りの感情を受け止めるのは耐え難いです。もしも、あの時に戻れたなら、私は一番最初に会社を辞めます。
