ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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無駄な話
年末にチラシ広告を手配済みなら週末に配布されますね。結果はだいたい予想がつきますが、それを否定したら絶望するしかないので、あえて書きません。宝くじみたいな感覚で待つと良いです。

仲介の話ですが・・新規の媒介数が増えても、古い媒介物件が売れ残ったままの状態なら物件の総数だけは増えてしまいます。愚かなことですが、売れない物件を切り捨てる会社は少ないです。

とくに大手系不動産仲介会社の場合、営業職には新規媒介物件のノルマがありますし、下級管理職には媒介物件を減らせない事情があります。事情・・っていっても単なる会議報告ネタですけど。

大手系仲介会社の幹部はエクセルで作成した表が大好きです。会議では契約件数や媒介件数が記載された表が資料として配られます。その表に記載された数字が前月より低いと困るのです。

契約件数は理解できますが、媒介件数が増えて喜ぶ時代は終わってます。売れない物件でもチンタラと継続していれば新規媒介の分が上乗せされた数字となり、毎月増え続ける事となります。

営業職が、『この物件は売れない要因が多く、売主も値下げには応じません。』と言っても、『ちょっと待て・・一応更新しといて。』と指示を出す上司は、会議対策で媒介件数を減らせないのです。

その結果・・『塩漬け』と呼ばれる物件が増えます。長いと『3年もの』もあります。レインズに掲載しっぱなしなら有名物件ですね。ワインや梅干みたいに価値が上がれば良いのですが・・ご用心。

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