ブログ版/不動産業界の歩き方
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背徳の報酬・ハイエナ達の宴
19××年・・同業者が仕入れた中古物件には、全ての家財道具が置きっ放しでした。いわゆる相続物件です。昨日の話と同様で、家財道具から家電製品、茶碗、箸・・全て残置した状態でした。

しかし、残存物の処理も全て買主が行うという条件で仕入れをしたので問題はありませんでした。その費用分は値引きした価格で売買したのです。・・で、引渡しも無事に終わりました。その後・・

仕入れをした業者に呼ばれて物件に行きました。ゴミの引き取り業者が来る前に、『欲しい物があったら、取り放題!』という企画です。相続物件に残置された遺品です。まぁ、不謹慎な話ですね。

いずれにせよ、その日を過ぎればゴミ処理されます。残置物は物件を買い取った不動産業者に所有権がありますので、法的には問題はありません。まぁ、現金でも発見されたら問題ですけどね。

でも、貴重品は既に売主が持ち去っています。買主の業者も契約前にサラッと内見はしていますが、家具は確認しても家具の中身は未確認でした。・・ま、そんな状況で宝探しは開始されました。

それぞれが興味のある物を探しました。しばらくすると一人が複数のカメラを発見しました。もう一人もテレホンカードの束を発見!私は言うまでもなく、着物(和服)を発見!みんな収穫がありました。

それぞれが換金して誰が一番高いか?を競うこととなりました。テレホンカード約100枚と、古いカメラ約10台、着物5枚か6枚・・結果は、テレホンカードが4万弱で、カメラが3万弱、着物が5万かな。

テレホンカードは500円未使用でも350円~420円、カメラはカビの除去・分解消毒費用を差し引きされて二束三文、着物は運、不運がありますが、まぁまぁの価格・・よって、着物の勝ちでした。(笑)

得たお金を残置物の処分費用に使えば自分達を正当化できたのですが、飲み食いする事となり酒と料理に化けました。私は酒を飲みながら、(死肉をあさるハイエナに似ているな・・)と思いました。

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