ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
タレント力
前から思っていたのですが、小さい不動産屋さんは社長が営業したほうが良いですね。そのほうが何もかも上手くいくと思います。会社の顔=社長です。お客さんも社長が担当すると喜びますよ。

家を売りたいというお客さんの家を訪ねた時に、『じつは・・もう1社、声をかけたい不動産屋さんがいるんですよ。知り合いに不動産屋の社長さんがいるもので・・』なんて言われることがあります。

知り合い・・って、どんなレベルかというと、少し知っている程度のケースが多いのです。でも、『私は不動産屋の社長さんと知り合だ!』と思っていただいているのです。・・ありがたい話ですよね。

たとえ小さい不動産会社でも、社長さんが契約を担当したり、または担当しなくても、たまに顔を出したり、お歳暮・お中元を社長名で出すことにより、『知り合いの社長』という立場になるようですよ。

それに、個人間の会話でも、『家を探しているの?知り合いの営業マンを紹介しようか?』と言うよりも、『不動産屋の社長を知っているので紹介しようか?』・・と言うほうが、発言者も気分がいいし・・

言われたほうも、『えっ!社長さんを紹介してくれるの?』となります。 どうせ何かあったら全責任を負うのは社長です。それなら無責任な営業マンに任せるより、自分で動いたほうが安心ですよ。

求められるのは『タレント力』です。会社の顔となり、多方面に顔を売り、そこで得た情報を社員に割り振る・・そんなスタイルがあっても良いと思います。ヤクザ顔の社長には無理な話ですが・・。(笑)
呪文
ずいぶん前の話です。比較的に暇な火曜日の昼頃、女性事務員が深くため息をつきました。近くにいた営業マンが、『どうしたの?』と聞くと、『なんか、おもしろいことないかなぁ・・』というので・・

そこで営業マンが、『男を引き寄せる呪文ってのがあるけど・・』というと、『なにそれ?教えて!』というので、『ある呪文を唱えると、男達が魔法にかかり、近づいてくるんだよ。』と説明しました。

その営業マンは、物件資料を鞄に入れたり、住宅地図のコピーをとったりと、出かける用意をしながら会話を続けました。女性事務員は素直な性格でした。『私、やってみるわ!!』と言いました。

その営業マンは外出予定を書くホワイトボードに、「物調」と書きながら、『俺が出かけてから唱えてね。俺に魔法がかかると困るからさ・・』と言い、『ポーチンを20回唱えるといいよ。』と、教えました。

事務員はすぐにも唱え始める雰囲気でしたので、その営業マンは慌てて店を出ました。店を出た直後に、店内から呪文を唱える声が・・少しすると、事務員の悲鳴に似た叫び声が聞えてきました。

店長や営業マン達が事務員に、『どうしたの?』 『欲求不満?』 『頭、大丈夫?』と、魔法にかかったように近づいたのも確認できたので、(さて・・物調でも行くか)と、その営業マンは歩きだしました。
100円じゃ無理
不動産仲介業者の実施する広告といえば新聞折込チラシと、ポスティング・チラシ(いわゆる迷惑チラシ)、インターネット広告くらいです。100回の会議をしても新しい発想などでてこないのでは?

なぜかといえば、常に即効性を求めるからです。今週に実施して来週には契約・・という短期戦略が前提なので中長期的な営業ができず、結果的にその場(週)限りの営業活動となるわけです。

中長期的な営業を今頃始めても、今月の業績に影響しませんが、1年前に始めてたら今月の業績に影響していた可能性があります。『中長期=種まき』です。既契約者による知人の紹介とかね。

既契約者に年賀状と暑中見舞いを出してる会社は多いですが、家を購入した顧客に1人当たり/年間100円(ハガキ2枚)・・しか経費をかけない会社に中長期の種まきは無理です。100円じゃ無理。

夢遊病のように思考停止状態でチラシ広告を続け、月に数十万~数百万の広告費用をかけるのなら、既契約者に対して、誕生日・・クリスマス・・お歳暮・・お中元・・に何か贈るくらいはしないとね。

営業マンが負担しろって?それは筋違いです。会社の既契約者は会社の財産であり、営業マンは担当者でしかありません。極端に言えば、営業マンの個人的な知人が会社を通して契約した場合・・

これも完全に会社の顧客です。問題が発生した時に責任をとるのも会社です。営業マンの個人的な知り合いであることは関係ありません。だから、その営業マンが退職しても会社の顧客です。

営業マンの出入りが激しい業界です。営業マンが辞める度に顧客リストを持ち出されても困るのでは?『それは会社の客だろ!』と言いたいなら、お中元もお歳暮も会社が負担しないとね。ご用心。
位置指定道路の覚え方
宅地建物取引主任者の資格取得に向けて勉強している方や、不動産業界の新人君に役立つ話をしましょう。位置指定道路についてです。建築基準法第42条1項5号と覚える必要がありますね。

どうしても記憶の中で、他の道路(42条1項3号・42条2項道路・他)とゴッチャになってしまう人もいるのではないでしょうか?もう心配はいりません。位置指定だけは私が確実に覚えさせてあげます。

位置指定道路=(エッチしたい、どう?)
建築基準法42条1項5号=(しに行こう!)

・・位置(エッチ)指定(したい)道路(どう?)・・42条(しに)1項5号(いこう!)です。これを大声で連呼すれば記憶に焼きつきますが、職場で叫んだら、周囲の者が心配するでしょう。・・ご用心。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.