ブログ版/不動産業界の歩き方
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餡子の謎
不動産取引において、売主側の媒介業者と買主側の媒介業者の間に位置する業者を『あんこ』と呼ぶ・・と、新人の頃に先輩から教わった記憶があります。『あんこ』とは、饅頭の餡子のことです。

その後も同業者から同じような話を聞きましたが、『饅頭の真ん中に餡子がある』という程度の解説でした。・・しかし、その程度では、業者間に挟まれた業者の立場を表現するには無理があります。

真ん中の業者だから饅頭の餡子と同じ・・という説明で、無理矢理に納得している人が大半では?どうでもよい話ですが、納得ができないので、私なりの推測をしました。暇つぶしに聞いて下さい。

①『饅頭の中身は食べる時に割ってみないと分からない』→売主も買主も担当する媒介業者しか知らないが、契約時に初めて中間に業者がいることを知るので、食べるまで見えない餡子に例えた。

②『饅頭を二つに割ると餡子はどちらかに多くなる。』→買主側の業者も売主側の業者も、それぞれから手数料を得るが、中間の業者は、どちらかの媒介業者から手数料を分けてもらうしかない・・

場合によっては、両方の業者から少しづつ分けてもらうケースもあるが、双方から同額というケースは少なく、どちらかが多く、どちらかが少ないことが多いので、饅頭を割った時の餡子に例えた。

③『饅頭は食べるまで餡子の量がわからない。』→売主側の媒介業者と買主側の媒介業者の間にいる業者は成約時の報酬額に不安がある→食べるまで内容量のわからない饅頭の餡子に例えた。

④『餡子は甘い。』→物元業者や客付業者から聞いた話だけで動き回り、上手くいけば儲かると目論むブローカーのような業者は考えが甘いことから、甘い餡子に例えた話として業界に広まった。

この類の話は広まる過程で内容も変化していると思います。だから、いろいろな解釈があるとは思いますが、私の推測による結論は、単純でわかりやすい④とします。どうでもいい話ですけどね。

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