ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
非常識ですが、何か?
不動産営業を長くやってきたので、非常識な客や非常識な営業マンを数多く見てきましたが、私自身が常識のある人間か?と考えてみると・・非常識な面は多いと思います。・・で、常識の話です。

私は常識、あるいは一般常識に縛られるのではなく、『使い分け』をしているつもりです。たとえば、『年賀状』ですが、仕事では取引先に年賀状を出します。表も裏も印刷した文だけの年賀状です。

取引先と共に新年を祝う・・と思って出してる人いないでしょ?常識だから出してるだけです。新年を祝うのではなく、『出さない事の非礼』を避けるだけの意味です。無駄な慣習に縛られた行為です。

・・で、プライベートでは年賀状など出しません。誰かから着たら『お返し』で返信する程度です。そんなスタンスなので、ここ数年は誰からも年賀状がこなくなりました。(笑)・・ ま、自業自得ですね。

仕事では最低限の礼儀作法は求められますが、家族や親族を相手に礼儀正しい態度でいるか?と聞かれたら、『ありえない』と答えます。私生活まで緊張状態なら愛人が必要となるのでは?(笑)

人の数だけ常識があると思います。しかし、人は自分の常識を相手に押し付けます。相手に利益を与えたら、お返しをされるのが常識・・勝手に利益を与えてお返しを求める・・応じないと非常識・・。

そうやって自分の常識が通じる相手を好み、そうでない相手を嫌うのが人間関係の仕組みかな。ビジネスでは嫌われないようにするのが当然ですが、私生活でそんなカッタルイ関係は不要です。

お互いに経済的負担や心理的負担を強いる関係は疲れます。私生活においては、そのような人間関係を全て排除する方向でいますので、他人から見た『私』は非常識であると認定します。(笑)
銀行窓口スタイル
お客様主義とか顧客第一主義って言葉を聞く度に、違和感があるというか、驕り高ぶる者のセリフだな・・と感じます。自分に好都合な解釈をして、儲ける事と顧客の満足を結びつけているのでは?

『購入の決断ができない人に決断させる、買わせることが本当の意味でお客様主義だ!』と社員教育してる会社もあると聞きました。(笑) ブラックジョークのセンスは超一流と評価できますね。

ま、顧客が求めるサービスは時代により変化します。その変化にあわせたサービスを提供することが、顧客満足度が高く、お客様主義や顧客第一主義と言える・・というのが、私なりの解釈です。

おそらく未来では・・業者は自分達が提供できるサービスの範囲を明確に説明するだけで、顧客に決断を迫らない、誘引しない。・・てスタイルになると私は思います。たぶん営業職は無くなります。

銀行の窓口やホテルのフロントみたいなイメージです。余計な事は質問しない、言わない。顧客が要望した事に対してのみ適確に応える・・常に顧客の意思が尊重される・・というのが理想では?

そういえば銀行やホテルで、『顧客第一主義』や『お客様主義』なんて広告を見かけませんね。そんな言葉を記載したポスター貼ったり店頭に旗を立ててアピールする不動産屋って、胡散臭いね。
媒介期限
バカな営業マンの話です。今から数年前・・土地の売却相談があり、依頼人と専任媒介契約を結ぶことになりました。その土地は別の不動産会社が専任媒介で売り出していた経緯がありますが・・

媒介期限切れで、更新の手続きもしていない・・という事なので問題ありませんでした。現地に看板を設置して数日後・・媒介切れで縁も切れた不動産会社の担当者から私宛に電話がありました。

『当社の専任物件に御社の現地看板をが設置してありましたが、何を考えているのですか?迷惑なので早急に撤去してくださいよ!』とのこと。私は、(バカな奴だ・・)と思いながら聞いてました。

とりあえず、『御社の専任媒介物件ですか?期限はいつまでですか?』と確認すると、相手は、『えっ?ちょっと待ってください。・・あ・・き、期限切れてる!ゴメンナサイ!すみません!』だってさ。

自分の担当物件の媒介期限を忘れていた事もマヌケですが、同業者が看板を設置していると知った段階で、『アレ?何故だろう?』と考えてみれば、プロなら予想できそうなものですけどね。(笑)

他社に苦情の電話をする前に、自分のほうに原因が無いかを確認すべきでしたね。それができないと、担当者本人も笑われるし、その上司も、支店も、会社も笑われますよ。(笑) ま、ご用心。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.