ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
ま、雑談でも 7
この厳しい状況下では会社へ行くのが辛い人も多いのでは?売れない営業職、中高年の営業職は精神的に追い込まれると思いますが、出社するだけで給料がもらえるのなら贅沢な悩みです。

稼がなければ収入を得られない自営業、もしくはフルコミの立場なら、『どうやって稼ぐか?』が日々の悩みです。上司に叱られるとか、そんな悩みが無い代わりに、シビアな悩みがあるわけです。

ま、中高年の営業マンの人は、遅かれ早かれ今の会社を辞めたら大きい会社に再就職することは困難です。再就職が難しいなら、フルコミッションか?独立して自営業になる他はありません。

どのみち避けられない事なら、早めに、『どうやって稼ぐか?』を悩む立場になるのも良いですよ。さっさと行動して、固定給に頼らず自力で生き抜くノウハウを構築すれば後がラクですよ。たぶんね。

大手の営業マンは個人の実力に関して勘違いをしやすい立場です。知名度のある会社の信用力・・駅前の1階店舗・・最新のOA機器・・なんでも揃っている恵まれた立場であると自覚すべきです。

知名度のない地場業者・・駅から離れた目立たない店舗・・古い印刷機・・経費は自己負担・・車も持ち込み・・なんて立場になっても継続して稼げるのなら実力あると思いますよ。・・ま、ご用心。(笑)
権利なき男
不動産売買の仲介をする相手として最も嫌な相手は、『権利なき男』です。内縁の妻が売主または買主なのに、内縁の夫が、『話は俺が聞く!』なんてケースです。夫婦の場合でも同じですよ。

妻が売主(所有者)なのに、夫が何もかも口を出さないと気が済まないタイプとかね。まぁ、夫が金を出して購入した家だけど、妻名義にしてある・・というケースなら、夫の主張も理解できますが・・

妻が相続で得た不動産だったり・・妻が独身時代に貯めたお金で購入するケース・・夫は住宅ローンが組めず、収入のある妻が住宅ローンを利用して購入するケース・・等では妻が主役ですよ。

しかし、アレコレと文句だかり言うのは本人ではなく夫だったり内縁の夫だったり・・権利もないのにプライドだけは高くて困ります。売却の媒介契約でも売主本人の署名押印が必要なわけですが・・

『私でかまわないよ!』と言いだすことも・・(アンタの署名じゃ意味がないんだよ!)とは思っても、キーマンである事は事実なので、担当者としては依頼人側の人を怒らす事は避けたいわけです。

・・で、媒介契約書や媒介更新の書類程度なら、依頼者本人の意思確認をしたうえで、依頼人の夫や、依頼人の内縁の夫による代筆を認めるケースもあります。ま、柔軟な対応ってやつです。(笑)

金は出さないけど口だけは出す親も強敵ですけどね。不動産営業マンは売主と買主だけ見ていてはダメです。商談をまとめる事と同様に、身内に商談を壊わされないように注意しないとね。ご用心。
夜逃げ
家賃を滞納して夜逃げした人って、いったい何処へ逃げちゃったのかな・・。ま、近所ではないと思いますが、そう遠くでもないような気がします。探そうと思えば探せるケースも多いのですが、不動産屋は興信所ではありません。捜すには時間も金もかかるしね。

夜逃げされた場合、未回収の賃料を諦める貸主が多いですね。貸主自身に調査能力はありませんし、不動産屋も逃げた借主を捜すことなどしません。連帯保証人に請求しても支払われるケースは少ないです。最初から保証能力のない連帯保証人もいます。(笑)

もちろん厳格な審査をすれば回避できますが、ボロアパートで厳格な審査したら誰も借りませんよ。誰もが嫌がるボロアパートを借りる人達の大半は、経済的弱者で不安定要素のある人達です。そのような人を排除したら、ボロアパートは空室だらけになります。

それと、夜逃げはボロアパートに限った事ではありません。高級賃貸マンションも多いです。一時的に稼ぐことができた人が贅沢な暮らしをして、稼げなくなると滞納して夜逃げ・・なんてのはよくある話です。月額賃料20万円の部屋で、5ヶ月分滞納なら100万円です。

貸主も苦労しますね。ちなみに夜逃げは2次被害が発生します。夜逃げした人は、また何処かの部屋を借ります。そこでまた滞納して夜逃げする可能性もあるのでは?もし、そんな事する者から、『アパート借りるので、連帯保証人になってほしい』と頼まれて・・

断りきれずに承諾してしまったら最悪の事態を招きます。ま、それにしても不況が続いてます。夜逃げは他人事ではありません。不動産業者は夜逃げをする賃借人の心配もしなければなりませんが、稼がないと自分も夜逃げする事になりますよ。ご用心。(笑)

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