ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
年収の話
年収を日給や時給に換算するとどれくらいになるのかな・・という素朴な疑問があったので、暇つぶしに計算してみました。とりあえず1年は365日ありますが、休暇を引いた実働日数で計算します。

週1日は休みで隔週2連休だと月に6日休みで年72日・・夏期休暇+7日間・・年末年始休暇+7日間・・ゴールデンウィーク+5日として合計91日です。祝日と有給休暇は計算しない事にします。

年間365日-年間休日91日=実働日数274日で・・
年収 500万円の場合、 500万円÷274日=18,248円 
年収 700万円の場合、 700万円÷274日=25,547円 
年収1000万円の場合、1000万円÷274日=36,496円

1,000円未満を切り捨てて覚えやすい数字にすると・・
年収 500万円=1日 18,000円超
年収 700万円=1日 25,000円超 
年収1000万円=1日 36,000円超

こうやって見ると、サラリーマンって稼いでますね。でも報酬に見合う仕事をしている人ばかりではないでしょうね。もしも、肉体労働で1日2万円を稼ごうと思ったら、なかりキツイ仕事になりますよ。

不動産仲介営業なら、報酬に見合う手数料を会社に入れる事ができれば良いわけです。肉体労働より効率よく稼げますが運不運もあります。いずれにしても堅い職業の人には敵いませんね。(笑)
ひとりごと
不動産会社の営業マンとして長く仕事をしてきた者などゴロゴロいますよ。不動産会社を転々としてきた者も珍しくはありません。ただ・・20社以上の不動産会社を渡り歩いた者は少ないと思います。

不動産会社も会社によりいろいろな違いがあります。みんな仲良し・・みたいな雰囲気の会社は稀で、営業マン同士の仲が悪く、油断すると罠をしかけられたり、机の中の顧客リストを盗まれたり・・

油断できない職場もありますよ。大きな会社でさえ、定期的に経費の使い込みが発覚します。顧客から預かった手付金を社内で紛失するケースもあります。職場の誰かが犯人・・って事です。(笑)

そういえば昔、テレアポ専門の不動産屋に在籍していた時の上司は、客から手付金を集金して、そのまま行方不明・・2日後に逮捕されました。私の退職後だったのですが知人が教えてくれました。

上記のような話も、転職を繰り返してこなければ知らずにいたと思います。たくさん転職したおかげで、たくさんの人と出会い、たくさんのエピソードを語れるわけです。ま、怪我の功名ですね。(笑)

不動産業界の歩き方・・というネーミングも、数多くの不動産会社を渡り歩いてきた経験が関係しています。皆様との出会いも転職してきたおかげです。・・で、転職人生で得たものは多いのですが・・

失ったものもあるはずです。1つの会社に勤め続けている事で得られること・・私は未経験なのでわかりません。(笑)たぶん、同期入社の仲間とか・・勤続20年表彰とか・・高額の退職金・・派閥抗争?

そんなかんじかな。・・ま、人生は1度きりなので、私が今から終身雇用の体験をする事はありません。前を向いて歩くのみ・・私の場合、前に進みながら、ネガティブな事を考えてますけどね。(笑)
ま、雑談でも120
ま、たとえばの話です。不動産会社へ就職の面接に来た不動産仲介営業マンが、『最低でも月に2本は契約します。』とか、『御社でもトップセールスになる自信があります。』と言ったとします。

・・で、その自信満々の不動産仲介営業マンに、『では、フルコミッション(完全歩合)でやってみる気はありますか?』と質問したら、『えっ?!フルコミッションですか?・・いや・・フルコミッションは・・

勘弁してください。』・・と答えたとしたら?・・『月2本の契約・・』や、『トップセールスになる・・』といった発言に説得力がありませんね。そんなに自信があるのなら、稼げる条件のほうが良いのでは?

(なんだ・・ハッタリ野郎か・・)と思われますよ。(笑)フルコミでやってみろ!と言われて怖気づく者は多いです。もしも、営業成績を上げる事ができなかったら、フルコミッション営業は無収入です。

成果を上げる事ができなくとも給料は欲しいので、成果が上がった時の歩合は少なくても良い・・というのが【固定給プラス歩合】を希望する者の考えです。実際には不動産仲介営業の90%以上が・・

固定給制か、固定給プラス歩合制のどちらかで働いていると思います。フルコミッション制の営業職は10%以下では?ま、仮に10%だとしても、その中で1年後に生き残っている者は半分以下です。

でも、新しくフルコミッション営業になる者もいますので、生き残れず辞めていく者がいても、フルコミッション営業がいなくなる事はありません。それにしても厳しい世界ですよ。甘えは許されません。

例外もあります。フルコミッション制で業績が上がらず無収入の期間が続いても生活ができる者・・金持ち・・年金生活者・・妻が働いている夫・・夫が働いている妻・・親と同居している若者等です。

しかし、会社側としては、キッチリと利益を上げてもらわないと意味がありません。金持ちにハングリー精神で仕事をさせるもの無理があるし、年金生活者の老人も体力的に無理がありますよね。

奥様の収入に頼るグータラ男に仕事を任せるのも不安ですね。就職したいけど就職できなかった就職浪人が一番マトモかな。知識と経験は無いけど、やる気・体力・生活力(親と同居)があります。

即戦力だけど業績不振の時期に消えていくベテランと・・育てるのに手間がかかるけど長持ちしそうな新人・・どちらかと言えばベテランを選ぶ会社が多いですが、長期的には若い人が良いですよ。
ま、雑談でも119
ま、たとえばの話です。・・10人の営業マンが同じように努力して業績を競ったが、結果的に業績が良い5人が残り、残りの5人がリストラされたとします。・・で、残った5人の営業マンに勝因を聞くと・・

5人とも、『一生懸命に頑張ったから勝ち残りました。頑張れば道は開けます!』と答えたとします。・・で、『一生懸命に頑張ったから勝ち残れた』と、『頑張れば道は開けます』についてですが・・

このケースでは説得力がありません。理論が破綻していますね。何故なら、そもそも10人が同じように努力して業績を競った・・という前提です。もしも、リストラされた5人に敗因を聞いたとして・・

5人全員が『一生懸命に頑張ったが負けました。頑張っても道は開けなかった。』と答えたらどうですか?何が言いたいかというと・・勝者が語る勝因も敗者が語る敗因も、信用に値しないって事です。

現実的には、運が良くて成功しても、成功の秘訣を聞かれたら美談を語ります。『お客様のために・・』 『お役に立ちたかった・・』 『死ぬほど努力した』なんてね。(笑)それを信じるバカもいます。

お客様を大切にして成功した社長5人と、客を騙し続けて成功した社長5人の合計10人に成功の秘訣を聞いたとしたら・・たぶん10人全員が『お客様を大切にしてきたから成功した』と答えますよ。(笑)

真面目で誠実な人を否定したいわけではありませんが、騙されている人も多いので、取り返しのつく若者に現実社会を生きるヒントを与えたいという気持ちから、こんな話をしているのです。ご用心。

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