ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談061
○仕事帰りに、知人の業者を訪ねたところ、いつもどおりの世間話となりました。・・で、本当にどーでもいい話なんですが、その社長さんが、『いや~まいったよ。』と言うので、聞いてみると・・

建売用地として仕入れた土地の古家を解体していると・・近所のオッサンが毎日のように見に来て、アレコレと文句を言う・・って話でした。ま、ここからは私の憶測ですが・・定年退職して自宅で過ごす暇なオッサン・・多いんですよ。

もう、やる事も無いし、話す相手も奥さんしかいない・・会社員の時代に課長だったか部長だったか知らんけど、とにかく上から目線で高圧的・・ま、そんなタイプを想像しました。(笑) ・・で、

べつに怒って怒鳴り込んできたわけではなく・・『私道が汚れる』とか、『音がうるさい』とか、細かいイチャモンらしく、毎日来る度に、なにかしらの世間話をするそうです。・・ま・・暇なんですよ。(笑)

でも、定年退職後、家にいて暇・・って贅沢ですよね。終身雇用の会社で働いて、退職金をもらい・・余裕の老後・・って事でしょ?不動産営業マンには無縁の話です。3ヵ月間、売れなきゃクビの世界では、終身雇用とか退職金とか定年とかって・・憧れです。(笑)

住宅地で解体や建築などの工事をする際は、『定年して暇なオッサン』・・に、ご用心。

○解体予定のボロ家にガラクタが沢山あったら・・よろしくね。『物件内に所有権放棄の残置物があるので、欲しい物があれば無料で持って帰っていいよ!』・・ってメールをお待ちしております。

残置物はありませんか?

雑談060
○過去を振り返ると、恵まれた時代を過ごせて幸せだったな・・と思います。若い頃は・・就職や転職など楽勝の時代で、20代にバブル景気とバブル崩壊を味わいました。バブル景気では、身分不相応な贅沢を楽しむ事ができました。

バブル崩壊後は大手系にお世話になり、私自身は不景気どころか、好景気が続きました。30代でも転職はしましたが、大手だけを渡り歩いたので、金に困ることなく過ごせました。知識と経験が構築されて、体力的な苦労はせずに、それなりに稼げました。

40代も前半は苦労なく稼げました。・・で、40代後半・・生まれて初めて【苦労】の意味を理解できましたよ。(笑)でも、逆にいえば・・20代~40代前半まで、さほど苦労する事もなく稼ぐことができたわけですから・・ま、恵まれた半生だったと言えます。

ただ、【稼ぐ】以外の事については、かなり苦労してきたつもりですけどね。その苦労の大半は当ブログに掲載しております。まだ読んでない方は、暇な時にでもお読みください。

○人生で大切なのは、過去ではなく、これからです。今後どうするか?・・テレビやニュースを見ていると・・なんとなく好景気・・という雰囲気が演出されていますが・・それは消費税を上げるためのアレで、実際のところ、超がつくほど不景気ですよ。

人手不足?・・そりゃ、年収の高い人をみんなリストラして・・年収200万円台で非正規雇用で大募集して・・『人が集まらない!』・・って叫んでも・・そりゃ無理がありますよ。

でも、ニュースでは、【人手不足!】・・って事だけクローズアップするから、なんか景気良いみたいな?求職者が贅沢わがまま言っているような?印象を受けますね。

○不動産屋の視点では・・少子高齢化と、増え続ける空家・・家余り・・非正規雇用の増加に連動して、住宅ローンが無理な人が増加・・パワービルダー系の格安建売が増えて、地場の建売業者が壊滅状態・・若い人は、『車も不要』 『持ち家も不要』の感覚・・

賃貸は、敷金0礼金0手数料まで0・・が急増・・町中、空き室だらけなのに、アパート建築業者は狂ったように建築しまくり・・格安建売業者も狂ったように建てまくり・・ま、そんな今日この頃ですが、いかがお過ごしですか?(笑)

○バブル景気って・・冷静に考えれば、無理がありましたよね。もしも、あのまま、どんどん物や土地の値段が上がっていけば・・『新築一戸建て 価格8,000億円』なんてなっちゃったはずでしょ?でも現実は・・そんなんなるわけがなく・・バブル崩壊しました。

それでは・・ただでさえ空室だらけなのに、アパート建築業者や格安建売業者が、このまま狂ったように建て続けたら、どうなりますかね?・・当然、何処かの時点で・・ま、ご用心。
雑談059
○ある町の通称『バス通り』は、いわゆる町の中の大通りで、商店が立ち並んでいたのですが・・1つの店舗がつぶれると・・最初は【売店舗】となり・・売れないと更地にして【売地】になり・・気がつけば、パワービルダー系の格安建売業者が建売用地として仕入れて、【新築分譲中】となります。

ま、そんなかんじで、1つの商店が潰れる度に、1つの住宅になり・・いつのまにか・・その大通りの商店はほとんど無くなり・・住宅が立ち並ぶ大通りとなりました。・・で、その町の人達は【買い物】をどうしているか?商店街が無くなっちゃったわけですが・・車や自転車で、遠くのスーパーへ行く・・ってかんじかな。

そんな不便な町の不動産は・・安いです。でも・・不便です。(笑) 小中学校の生徒数も減り・・近くの小中学校は既に廃校・・町を歩いてる人は少なく、その少ない人達の大半が高齢者です。とにかく・・【活気】が無いです。寂しい雰囲気の滅びゆく町・・そんな町でも・・安ければ仕入れて、売れたらサヨナラ・・それが建売屋です。

35年ローンで、そんな町の物件買ったら・・ま、最悪ですよ。【閑静な住宅地】は人気ですが、滅びゆく過程での【閑静】は意味が違ってきます。安い建売を購入する年齢層は、新婚の人も多く、まだ若くて、小さい子供がいて・・生命力がみなぎる活気ある年代です。

できることなら、新しい街で、明るい未来、明るい新生活がイメージできる活気ある住環境がベストです。人は、住環境や職場環境など、周囲の影響を受けます。環境から受ける影響は目には見えません。ただ、日々、少しづつ、体内に浸透するかんじで、いつのまにか感化されます。

新しい街で、近所の子供達の笑い声が響く活気ある環境で過ごす日々と・・老人としかすれ違わない滅びゆく町で過ごす日々では・・差が大きいと思います。家探しをする時、【駅までの距離】とか、【間取り】とか、そんな事に重点を置く人が多いですが、【住環境】は大事ですよ。ま、ご用心。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.