ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
雑談099
○最近、目が悪くなる一方で、本当に老化を実感します。数年前から老眼鏡を使用していますが、レンズの度数が【1】でしたが、本日、【1.5】を購入しました。(100円ショップで。) いや~、よく見えるわ。(笑)

よく考えたら・・不動歩を名乗り、HP版不動産業界の歩き方を開設したのが、2005年です。来年で10年経過するわけで・・そりゃ、年も取るし、老化もしますよ。あの頃は30代後半で・・現在は40代後半・・というより、もうすぐ・・ま、どうでもいいか。

ま、イメージ的な話ですけど・・老眼鏡をした営業マンから、物を買いたいと思いますかね?(笑) 現実的に営業マンとしてバリバリ働けるのって・・40歳位までですよ。それでも、固定給の会社からフルコミ営業に転身すれば50代はしのげるかな。その後は健康状態次第かな。

私が若い頃に出会った営業マンの90%は、既に業界を去ったと思います。30代で半分、40代前半で残りの大半はいなくなったかな。以前は業界に残った者が勝ちで、去った者は負けという思いがありましたが、最近では、「逆かも?」・・と思う事さえあります。

若い時、オッサン連中に、『若いっていいね。』と言われましたが・・最近はオッサンの立場で、『若い人って、いいな。』と思います。それって肉体的な意味ではなく、【先が長い】 【未来がある】 【夢がある】 【希望がある】ことなんですよ。

「今は何もなくても・・きっと素敵な未来が待っている」・・てイメージです。(笑) ま、それが最高なんですよ。一般的に、オッサンになると現実的に先が見えるし、家族や生活のため現状維持が大事になります。無事に過ごす事の価値が高まり、リスクは避けるようになります。

しかし、営業の世界では常にチャレンジ精神が必要で、守りに入ると数字が伸びません。現状維持を目指すと、現状より悪くなります。会社としては、守りに入った営業マンなど不要なので・・居場所を失います。それが嫌なら・・オッサンになっても、気合と根性と前向きに突っ走る雰囲気が必要です。

私にできるかって?・・アナタ、このブログ何年読んでるの?無理に決まってるでしょ?(笑) それに、気合と根性を求める不動産会社も今後は減りますよ。営業自体が迷惑行為になりつつあります。遠くない将来に、チラシ投函も、電話営業も、即、通報される時代になると思います。

○最近は売買も賃貸も決まる雰囲気ないし、月極駐車場でさえ動きがありません。バブル崩壊や失われた10年の時期より悪いです。業界経験30年弱ですが今が最悪かな。家余りの時代に家を売る・・って、エスキモーに氷を売る行為に似てますよね。(笑) 

12月か・・そろそろ確定申告の準備でもしつつ、副業にシフトしようかな。解体予定建物に所有権放棄の残置物でもあれば、私が欲しいものだけ無料で回収します。・・ま、お会いして世間話をするのがメインですよ。暇すぎて当日でも対応できるかも。(笑)
残置物はありませんか?
雑談098
○アパート等の家賃を滞納する人には、いくつかのタイプがありますが、その中でも、面白いタイプをご紹介しましょう。滞納者の多くは、滞納をしても催促されるまで連絡をしてこない者が多いですが、催促をされる前に滞納者自ら連絡をしてくる者もいます。

ま、礼儀としては当然だし、事情があって支払いが遅れた場合の対応として適切であると言えます。・・が、しかし・・誠実とか真面目とかではなく・・熟練したプロ滞納者(笑)の場合もあるんですよ。

初めて滞納をした時の連絡では・・自分から先に連絡をしてきて、『事情があり、本日の振込みができませんでした。必ず明日、入金いたします。ご迷惑をおかけして本当に申し訳けありません。』の台詞に感動すら覚えますが・・

翌日も支払わず、やはり自分から連絡をしてきて、『すみません。本日には振り込むとお約束しましたが、間に合いませんでした。明日は必ず振込みいたします。』・・と真面目な台詞をいいます。・・で、次の日も払わず、同じことの繰り返し・・。

ま、数日~1週間程度で払うケースが多いですが・・翌月の支払い日も、また同じ連絡がきます。ま、ハッキリ言って、常習犯です。『本当に申しわけありません。今回だけは信じてください。絶対に、必ず払います。』・・と言い続けて半年も滞納する玄人には、不動産賃料滞納技能士の称号を与えるべきかもしれません。(笑)
雑談097
○不動産営業マンだからといって、不動産取引が好きなわけではありません。不動産取引が楽しいと思えるのは・・新人が現地案内をして買い付けを取り、後は先輩や上司が何もかもやってくれる・・というケースの新人君だけです。

とくに不動産売買の仲介は、心配事ばかりですよ。契約までは、『無事に契約できるだろうか・・』と心配しつつ、『契約書類は完璧か?』 『調査内容に問題はないか?』等の心配も同時進行です。

契約になれば、なったで・・『無事に決済できるだろうか・・』 『銀行融資は大丈夫だろうか・・』・・と心配します。無事に決済が終わっても、『引渡しで問題がないだろうか・・』 ・・と心配します。

引渡し決済が終わって数日後に、その顧客から電話があると・・『な、な、な、なんだ?ク・・クレームか?』・・と凍りつきます。(笑) ま、最初から最後まで心配ばかりするのが不動産取引ですよ。

そんな仕事を長くやっていると・・契約が嫌いになる時期があります。いわゆる【契約恐怖症】です。大手系の仲介営業マンに多い症状です。契約にストレスを感じ、契約が怖くなる・・契約がまとまると・・『ヤバイ・・また契約が決まってしまった・・』なんてね。(笑)

契約案件が壊れると・・なぜか、ホッ・・としたりします。 そのような精神状態を自力でクリアして復活できれば良いですが、できないと辞めるしかなくなります。契約恐怖症は、私もなった事があるし、同僚でも数人はいますよ。

・・で、多くの場合、業者取引にシフトしますね。エンドユーザーよりはクレームが少ないし、買主が不動産業者なので、いろいろな面でラクになります。・・で、気がつくと、エンドユーザー向けの営業が面倒になり、その結果・・営業成績が不安定になります。

『俺はそんな心配はしない。』 『なるようになるさ。』 『何か起きたら、その時に考えれば良い。』・・という営業マンもいます。ま、それもそうですが・・それはそれで問題が無いわけではないんですよ。気にしない人は、問題点を探さないので、気がつかないんです。

契約前に気がつけば簡単にクリアできた問題も、契約後、あるいは決済後だと、扱いが違ってきます。早期発見できなかった癌・・みたいなもので、取り返しのつかない事態を招くタイプです。職も金も失うリスクがあるわけです。ま、どちらにしても・・ご用心。

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