ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
『・・・。』の話
【崩壊確実】
私 『そういえば、物件の擁壁の水抜き穴から流れた水が、お隣さんのクルマを汚すってクレーム、どうなった?』
後輩 『解決済です。擁壁の水抜き穴は全て塞ぎました。』
私 『・・・。』

【無理】
後輩 『第一種高度地区や、第二種高度地区等の制限が無い場合、聞くまでもありませんが、高層ビルとかOKなんですよね。』
同僚 『お前、北側斜線を忘れていないか?』
後輩 『あっ、そうでした。忘れてました。(笑)』
同僚 『まったく、バカな奴だ。(笑)』
私 『・・・。』

【バカはお前】
ブローカー 『子供のいない夫婦の夫が亡くなったんで奥さんから売却依頼を受けたら、故人の親兄弟がゴチャゴチャ言うから、「お前らカンケーねぇだろ!バカ野郎!」って言ってやったよ。』
私 『・・・。』

【オープンハウス開催中】
私 『なぜ・・押入の中にいるのですか?』
お客の奥様 『子供と隠れんぼをしてて・・すみません。』
私 『・・・。』
雑談32
○地域により景気も異なる時代ですが、都心を除く地域は、若者不足(労働者不足)→税収の不足→衰退・・という流れです。大手家電量販店が地方の郊外店の閉鎖を発表しましたが、他業種においても、地方から撤退するケースは珍しくはありません。理由は様々ですが、「地方は景気が悪すぎて売れない」ってことでは?

○不動産業界においても、都心以外では激安ボロ家が急増中で、場所を選ばなければ、数百万や数十万の物件も苦労なく探せます。今後は、次のレベルに進むと思います。【激安】→【無料】・・そして、【マイナス】です。たとえば・・【売家 価格-100万円】・・みたいに、売主が金を払う時代が来ると思います。

不用品がそんなかんじですよね。売れる不用品・・売れる価値は無いけど無料なら流通する不用品・・無料でも欲しがる人がいない物で、捨てるのに金がかかる不用品・・がありますが、不動産も、その流通価値により、【売れる】 【無料】 【マイナス】・・のどれかになるのでは?

物を買う度に税金・・物を所有している期間は税金・・物を売って金を得ると税金・・クルマでも不動産でも、購入・維持・売却の動きに合わせて何らかの税金がかかります。物を持つという事は、税金の【標的/餌食】になるって事です。激安ボロ家を買って、貸せば儲かる!・・と、ボロ家を買う人が増えましたが・・

利回り20%で5年で元が取れても、その後・・ボロ家が無料、もしくはマイナスの時代が来たら・・借主は近所のボロ家を無料で得て、賃貸物件のボロ家から退去します。そのボロ家を貸していた人の家賃収入は0になり、物件の維持費だけが永遠にかかる事態になります。税金が払えなければ物件も預金も差押えられますよ。

ゴミでさえ捨てるのに金がかかる時代・・流通価値の無いゴミ物件を欲しがるのは素人大家だけです。日頃から、テレビでも新聞でもネットでも、【少子高齢化・人口減少・空家急増】のニュースを配信しているわけですから、不動産投資に失敗しても、誰も同情はしないです。ご用心。
NAIEN
○不動産仲介の営業をしていると、内縁関係の方が多いことに気がつきます。世間一般では、あまり表にでない事です。「私達は内縁関係で、籍は入ってない」と言いまくる人は少ないわけで、必要がある時だけ事実を告げる・・というスタンスの人が多いです。

・・で、不動産取引の際、所有者、もしくは購入者の個人情報が必要となりますし、その流れで現在の家庭状況も知る事になります。・・で、内縁関係って、婚姻関係にならない(なれない)理由があります。その多くが、どちらかが死亡した時に財産を子供に相続させる等の理由です。

たとえば、バツイチ同士の男女が一緒に住む事となり、何も問題がなければ結婚してもいいわけですが・・結婚すると、配偶者に相続の権利が発生して、子供の取り分が減ります。財産がある親が再婚をすると言い出せば、財産がある方の子供が反対するのは当然の流れです。

遺言書で「子供に全て相続させる」と書いてみたところで、寄与分だの遺留分だのと、遺言書どおりの結果にはなりません。・・ま、そんなわけで、離婚歴や死別により独身となった中高年の再婚には、初婚の時と違った問題があるのです。高齢者になると年金の損得もあるしね。

話をまとめると・・離婚も再婚も法律的な権利や義務が伴うので・・中高年になれば、どうせ先は長くないし、戸籍はほったらかしで、同居して夫婦同然でOK・・てかんじかな。内縁関係って、今後は増えますよ。結婚のメリットは減りつつあるしね。扶養控除も段階的な引き下げで、そのうち無くなりますよ。

年金も健康保険も共働きならそれぞれの職場で別々に加入・・って流れになれば、婚姻のメリットの大半は消えます。メリットは消えて、責任だけが残るわけです。逆に考えると、「内縁関係」って、結婚ほどは責任が伴わず、お気楽です。子供達も、「相続に無関係なら、ご自由にどうぞ!」・・てのが本音と思いますよ。

幸せ、不幸せについてですが、内縁関係は幸せの根拠があります。「好きだから一緒にいる。嫌いなら別れる。」という正直な行動を阻害するものが無いからです。夫婦関係の場合、「子供」 「世間体」 「財産」 「年金」等の問題があり、簡単には別れられません。(ま、年金は法改正により分割手続きできますが面倒です。)

仲の良い同業者と個人的な話をしている時、「離婚には至ってませんが、とっくに終わってますよ。」・・という台詞を耳にする事があります。けっこう多いですよ。・・・アナタもでは?(笑)ま、ご用心。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.