ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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遠方の貸主
○アパート等の借主が夜逃げしたり行方不明になるケースはありえるし、そのような場合は、連帯保証人とか緊急連絡先等に連絡して対応しますよね。・・で貸主は?貸主に対しては審査なんかしないし、自宅と携帯くらいしか聞いてなかったりしますよね。

貸主と連絡がつかないこと・・あるんですよ。しかも数ヶ月も。物件は管理する都合上、物件の近くの不動産屋が管理するものですが、貸主が近くにいるとは限りません。遠方に住む貸主だっていくらでもいます。むしろ、遠方で自分には管理できないから物件の地元の不動産屋に委託するわけです。

・・で、自宅の電話も留守電・・携帯電話にもでない・・留守電に伝言を残しても連絡がこない・・着信履歴で折り返しもかかってこない・・親戚等の緊急連絡先も聞いていない・・困りますね。貸主の承諾を得ず、無断で更新契約もできないし、空室のリフォームや入居者募集も難しくなります。

そんな時は、「本人限定受取」で手紙を出す方法があります。しかし、留守で受け取り手続きがされず戻ってきてしまったら・・無視される理由が無ければ・・一人暮らしで入院か・・死亡か・・のどちらかですね。死亡のケースでも、普通は身内が連絡してくるものですが、身内がいない場合もあります。

教訓としては・・遠方に住む貸主に対しては、自宅と携帯以外に、何かあった時のための【緊急連絡先】を1つか2つ聞いておくべきですね。そうすれば、そんな苦労はしなくて済みます。ま、ご用心。
見習うべきこと
○有名人の釈明会見って・・当事者が大勢の記者から自身の行為や結果について責任追及されるわけですが、心理的に追い込まれて絶えられず辞めるケースもあれば、絶えて誤魔化して逃げまくるケースもあります。

その「耐えて誤魔化して逃げまくる姿」を見る度に、(不動産営業マンは見習うべき点があるな・・)と思います。不動産営業・・とくに不動産仲介営業マンは、短期間(数ヶ月)で結果がでないと自主退職に追い込まれるケースが多く、日々、プレッシャーをかけられます。

「今月どうするつもりだ?」 「できなかったらどう責任をとるつもりだ?」 「お前は月給泥棒か?」 「辞めちまえよ!」・・なんてかんじで追いつめられます。地場業者では、「ボケ!」「カス!」「死ね!」もありえます。気が弱い者はすぐ辞めるし、気が強くてもプライドが高ければ惨めさに耐えられず辞めます。

上司から責められる事もあれば、クレームで顧客や業者から責められる事もあります。パワハラ、セクハラ、クレーマー・・いろいろな場面で、いろいろな人に責められては耐える・・それが営業マンの宿命と思うこともあります。

社内における退職へ追い込む目的のイジメは、法律が原因です。会社は社員をカンタンにはクビにできないから、自主退職へ追い込むスタイルになるわけで、気軽に「お前はクビだ!」と言えるようになれば、解決しますよ。

ま、営業マンは、売れれば天国、売れなきゃ地獄です。その地獄に耐えられるか?・・で、転職回数が違ってきます。転職回数を少なく抑えたい人は・・辞めない某知事を見習うことです。(笑) ま、ご用心。
そのうち
○個人的見解ですが、今後、ハウスシェアや民泊、老人のグループホーム等・・いろいろな形の共同生活が一般化する事で、不動産賃貸は無法化するというか、アレコレと入り乱れて収拾つかない事態になると思います。

民泊の利用者がシェアハウスに移り住んだり、シェアハウスから普通の賃貸物件にルームメイトと引っ越したり、また、その逆だったりと、利用者も入り乱れるし、それぞれルールが違うのに同じスタンスで動く利用者もいるだろうしね。

ま、よく言えば不動産賃貸の自由化かな。不動産屋に限らず、いろんな業者が斡旋するし、いろんな個人が自由に募集するし、法律なんか、チンタラ改正を繰り返しても、動き出してしまった流れには追いつけないと思います。

そのうち、大きな住宅で・・1階は普通の賃貸契約で貸して、2階の半分がルームシェア、残りの半分が民泊・・なんて物件でもでてくるのでは?そんな物件は怖くて管理できないですね。(笑)

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