ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
年の終わりに・・
〇今年も終わりですね。大晦日のプライベートな時間に当ブログを見ている人がいるって、とても嬉しいですよ。そんな読者って、けっこう昔から見てくれている人なんですよね。5年とか10年とか。

そんな読者さんの多くが、私と同じ昭和の時代に生まれ、同じ時代を同じ業界で生きて、同じ頃に他界する仲間・・と思うと、親近感がありますよ。平成生まれの人とは話が合わないというか、価値観も人生観も違うし、言ってる意味すら通じない場合もあるしね。嫌いなわけじゃないけど、溝は埋まりません。

〇年賀ハガキはお断り・・という記事も書きましたが、年賀メールはくださいね。とくに35歳以上60歳未満の女性は大歓迎です。該当者様は、「今年もよろちくび!」とご挨拶いただければ幸いです。もちろん返信します。

来年もよろちくび


ま、いろんな話
〇地場業者の多くが、水曜日~水曜日で、28日(水)から4日(水)が休みで5日から営業かな。ま、どうでもいいけどね。今は昔ほど「正月」に休む理由もないしね。

昔みたいに、丁稚奉公とか、集団就職とか、出稼ぎ等で上京した人が、久しぶりに田舎の実家へ帰る・・て雰囲気でもないし、新年を心から祝う人も少ないでしょう。「無事に新年を迎えることができた!」というほどの喜びもないしね。

長寿を願わなくとも長生きできる国で、逆に長生きしすぎて高齢化が社会問題化しています。ガンにならないと死ねないほど医療技術が発達したので、ウッカリしていると長生きしてしまう世の中で、初詣に行き、何を願うのか?

〇私の知人という狭い範囲では、不動産営業のフルコミで景気の良い者は少ないです。「大きく稼ぐ」というより、「生きるため」の印象です。また、フルコミの多くが別のビジネスに関わっています。(私の場合は古物商かな。)

総理大臣が「働き方改革」実現に向けた有識会議で、「兼業・副業」など、柔軟な働き方の普及を図るよう指示している現在、副業は隠れて行うことではなく、正々堂々と行う時代に突入です。大手に勤めていても副業ができる時代も近いですよ。

不動産営業一筋の「不動産バカ」は好きですが、それは業界の第一線で戦える30代までです。行動力が衰え始める40代から平均寿命(80代)まで、どう生き延びるのか?・・考えると、「不動産しか知らない」では、生活保護で孤独死の末路もありえますよ。

だって、新人の20代から30代の最長20年間より、40代から80歳までの40年間のほうが2倍の長さがあるわけで、しかも後半は体力的にかなりヤバいです。不動産営業を本業とできる時期が過ぎれば、副業が本業になります。

本業に移行できる副業がなければ無職です。(笑) 道路工事の交通整理(警備員)が本業になる可能性が高くなります。私を含めて、不動産が好きな者・・不動産営業でいたい者・・も、不動産営業でいられる時期には限界があるのです。

不動産屋として独立するか?不動産コンサルタントになる等が可能であれば、不動産だけで食っていく事が本人の幸せではありますが、それぞれ生活もあるし、家族もいるだろうしね。

私は成功者に興味はありません。いつだって困っている人の味方です。だから5000人以上の業界人の無料相談に応じてきたわけです。でも、私自身が成功者ではないし、悩んでいる人より、私が悩んでいる日もあります。手元に青酸カリがあれば、どれだけ安心か・・。(笑) そんな心境になった事は数え切れませんよ。(笑)

かなり昔、関西系のかなりヤバい社長さんの下で働いていた時に、その社長さんが言ってました。「世間では自殺者は弱虫とか言うけど、死ぬのは相当、度胸がいるよ。自分の意志で死ねる奴はすごい。人はなかなか死ねないよ。」ってね。私もそう思います。

ただ、それを勇気ある行動と称賛する事はできないし、私のスタンスとしては助けたいと思います。生き残る術を助言して、共に生き延びたいというスタンスです。

ま、私でお役にたてる事があれば、ご用命ください。暴飲暴食なので先々は長くありませんが、可能な限り無料相談には応じます。来年もよろしくね。

不動歩
踊る前に読む話
〇いわゆる「バブル時代」や「バブル崩壊」を業界で経験しましたが、あの時代、たしかに何かが狂ってました。冷静に考えれば・・不動産が上がり続けるなんてありえないのに・・誰もが、不動産価格が上がることを前提とした動きをしていました。・・で、その結果、バブル崩壊で、失われた20年がスタートするわけです。

〇金融機関による不動産融資がバブル時代を超えた・・なんてニュースを目にします。その融資の多くはアパートやビル等の投資用賃貸物件です。アパート建築の融資も多いことでしょう。ま、アパート建築バブルですよ。少子高齢化で人口減少が確実な今・・なぜ?冷静になれず無謀な動きをするのか?不思議です。

バブル時代は、土地価格が上がり続けるわけが無いのに、みんなが買ってるから買う・・現在は、人口が減り、家余りで空き家ばかり増えているのに、アパートを建てる・・これって、面白いですよね。銀行員も融資のノルマがあるし、不動産屋もノルマがあります。ハウスメーカーだってノルマがあります。

「お金を借りて、土地を買い、アパートを建てる」・・で、銀行・不動産会社・建築会社は儲かるわけです。その結果責任は、お客さんだけの問題・・ってわけです。その後・・破産しようが・・競売になろうが・・自殺しようが・・関わった銀行と不動産会社と建築会社には関係ないのです。だから、「お勧め」できるのです。時代の流行に踊らされた人の末路は・・かなりキツイですよ。

最も良い投資は、「何もしない事」で・・最も良い相続税対策は、「何もしない事」・・なんて思うことがありますよ。理由は・・投資や相続税対策をしようと思うと・・プロに相談するでしょ?・・でもね・・プロは自分が儲けるためにアドバイスするわけです。(笑) それに踊らされるくらいなら・・何もしないほうが良いケース・・・多いんですよ。マジで。 ま、ご用心。

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