ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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学ぶこと
テレビニュースでみた証人喚問・・証人の対応は、「素晴らしい」の一言に尽きる・・というのが私の感想です。そもそも証人側は攻撃が許されず、公開処刑のごとく一方的な攻撃に耐えるやりとりです。しかも相手は一人ではありません。

あのやり方しかなかったわけですが、誰でもできるわけではありません。心理的なプレッシャーもあるし、責任もある、家族もいる、今後のこともある・・孤立無援な状態で何を聞かれても、言えない事は言えないし、認めてはならぬ事は認めるわけにはいきません。

言葉のあげあしは確実に取られるので、不用意な発言はできず、慎重な言葉選びも必要不可欠で失敗は許されません。言葉の罠、ひっかけは聞き逃さず、その質問の先にあるものを見極める能力も必要です。「汚い」 「ズルい」・・と言われる事は試合(笑)前から分かっていた事です。

ま、実力差が明確にわかった結果でした。官僚は「逃げ」のプロフェッショナルですよ。責任回避能力がなければ出世はできません。いわば、責任回避のスペシャリストです。それに比べて、野党の無能さ・・上手に、狡猾に、言葉を引き出す事が求められる立場なのに・・あんな結果でした。

〇不動産営業マンもね、クレーム等で取引先やお客に呼ばれる事があります。相手が1人の時もあれば、大勢の時もあります。会社が認めない事を担当者が認めるわけにはいきません。答えたくても答えられない事だってあります。感情的な議論は避けなければなりません。もちろん逆ギレは禁止で、反撃もできません。

〇不動産業界で責任回避のプロフェッショナルといえば、マンションの管理会社です。なにもかも他人のせいで、自社や担当者にはなんの非もない・・これが原理原則、絶対的な立ち位置です。そんな彼らでも、責任回避術では官僚の足元にも及びませんよ。(笑)

テレビやネットでニュースを見て、誰かを悪者にして批判する行為になんのメリットもありません。それよりも、学ぶことです。相手が正義であれ、悪であれ、バカであれ、学べる事はあります。いつの日か、自分自身に降りかかる災難を避けられるか?避けられないか?は、日頃の学び次第です。ま、ご用心。
紹介料とかのはなし
〇不動産屋がリフォーム業者や引っ越し屋から紹介料をもらうのは「当然」ですよ。・・って話でもします。たとえば、不動産屋は不動産取引の元締め的な立場で、不動産屋はいろいろな関連業務を提携業者に紹介します。司法書士・測量士・リフォーム屋・引っ越し屋・他いろいろ。

まずは・・紹介料が消費者の負担になっているとは限りません。どんな商売でもね、広告宣伝費や営業活動費用はかかるわけですよね。しかも、広告や営業で仕事を得られるか?不確実です。経費を使っても仕事がない場合もあるのです。

しかし、紹介された仕事は・・それらの広告経費0円、営業活動費0円です。とても効率がよく確実性のある節約型の仕事で、紹介料くらい払うのは社会通念上、常識的にも道徳的にも当然といえます。批判して不動産屋の信用失墜を目論んでいるのは内乱屋(内覧屋)くらいですよ。(笑)

それと、重要な事ですが・・紹介を受けた提携業者は・・社会的な信用を問われないケースが多いのです。あくまでも・・不動産屋の顔で・・不動産屋の長い付き合いで・・不動産屋の信用で・・仕事を得るわけです。書面で紹介状を書いたり、なにかあった時の保証契約をしているわけではありませんが、業者を紹介された顧客に対して、不動産屋の「心の保証」は自然発生します。

紹介した業者が間違いを犯せば・・「不動産屋さんの紹介だから安心して依頼したのに!責任をとれ!」って話になります。ま、責任を取るか、取らないかは別としても、紹介者として、謝罪しなければならないのは確実です。そのような信用失墜のリスクを承知のうえで仕事を紹介するのに・・タダなわけねぇだろ!なんちて。(笑)
真の弱者
〇私は弱者が嫌いです。 ま、弱者と言っても、正真正銘の弱者のことではなく、正義や正当性を主張するクレーマー的な弱者や自称:弱者の集団です。私はそのような輩を「最強の弱者」と呼んでいます。

自分自身は弱い立場で、強い立場の者に不当な扱いを受けている・・てかんじの立ち位置・・吐き気がします。行政や国が相手の場合、法律を盾に、「弱者を助けて当然」の主張・・最終的には、「金をくれ!」てこと。

それと同時に嫌いなのが、いわゆる同調圧力・・最強の弱者達を絶対に批判してはならない雰囲気・・議論などもってのほかで、「弱者側が正しいに決まってる!」てかんじ。反対意見などすれば、非常識で無責任な悪者扱いです。

話し合いにはならないんです。「弱者」という超最高の武器で、自分が正しいって立場を1ミリも譲りません。有効な対策があるとしたら・・関わらないことです。とにかく関わらないこと。1秒でも早く関係をたち切ること。そもそも法律が悪いんですけどね。過剰に、安易に弱者救済の判決をだし、自己責任を軽くしてるから。

〇大手系仲介会社に在籍していた時、よく指導されました。「問題点は重複して書け!例えば雨漏りがある物件なら・・それを重説にも契約書にも、付帯設備表にも現況確認書にも書け!」ってね。1カ所(1回)の説明では、裁判で説明不足と判断されるケースが多いからです。

「問題点を3回も4回も説明して、それぞれ署名押印をもらい、やっと説明義務を果たした」と認められるのです。それくらい弱い仲介業者こそ、「真の弱者」と思いますよ。(笑) 弱者の立場を主張するクレーマーは確実に強者です。それを理解している仲介業者しか生き残れない気がします。ま、ご用心。

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