ブログ版/不動産業界の歩き方
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オープンハウス3
オープンハウスと聞けば、『昼寝』を連想する仲介営業マンも多いのでは?オープンハウスは売るための手段です。広告費用や準備の労力を考えたら、昼寝は絶対に許されない行為といえます。

しかし、大手系列会社の場合は少し事情が違います。オープンハウスを実施する事だけに意味があるケースや、上に逆らえず、売れそうもない物件でオープンハウスを実施するケースがあります。

たとえば・・ボンクラ上司が、高すぎて売れ残っている新築の売れ残りをレインズで見つけ、『間取図と地図がキレイだから、そのまま広告に使える』・・なんて理由で企画したオープンハウスとか・・

オープンハウスの回数ノルマを消化する事が目的のケース・・前にオープンハウスをやった物件を選び、その時に作成したチラシ原稿の日付だけ変えて再びやらされる手抜きのオープンハウス・・

売れないと分かっているけど、逆らってボンクラ上司を怒らせても無駄に疲れるので、せめて日頃の疲れをとるために昼寝でもしよう・・という考えになる仲介営業マンの気持ちも少しは分かります。

また、ボンクラ上司の気持ちも分かります。新築なら両手・・両手で高額の手数料を前提として上へ報告する必要がある・・そうしないとノルマ達成できない事が確定するから・・なんてかんじかな。

たとえば・・店で月1,000万円の手数料を目標とする場合、手数料の合計が1,000万円になるように逆算して物件を選び、それを本社に報告するわけです。・・で、報告書に書きやすいのが新築です。

業者が売主の建売は手数料が両手です。しかし、人気のある物件なら報告する前に売れてます。報告書のネタにする段階で売れ残り物件です。そんなの集めて広告しても結果は期待できません。

売れると思える物件でさえ簡単には売れないのに、『こんなの絶対に無理』と猿でも分かるような物件でオープンハウスをやれと指示された営業マンは、その瞬間に『昼寝』を思い浮かべるものです。

売るため、稼ぐためという目的ではなく、社内事情、上司対策、本社対策の無駄な仕事もあります。それが嫌で辞める営業マンもいますが、昼寝程度で我慢したほうが良いですよ。ご用心。(笑)

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