ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
囚われの主任者
私の転職人生で、たまたま出会った男の話です。私より20歳は年上で現在は60代です。その男は、若い頃は堅い職業だったらしく、その後に不動産業界へ入った事には後悔していることでしょう。

その男は、地場では大きいほうの不動産屋に入り幹部になりましたが、不動産屋の幹部なんて、コンビニのバイト以下の安定度です。ある日突然やめることになり、同業他社に再就職しました。

幹部だった頃に覚えた遊び癖が治らず、勤務先の社長から金を借りるようになり・・借金は500万を超えました。他にも借金がありましたが、そちらは任意整理みたいな形で債務を軽減したようです。

・・で、本人は身体を壊して自宅療養の日々となったのですが、勤務先では専任主任者として登録したままでした。まぁ、いろいろな事情もあり、その会社を辞めたいと思っていたらしいのですが・・

社長から借りた約500万円は自力では返済できないため、専任主任者としての手当と相殺する事になったようです。宅地建物取引主任者の手当てが月額3万円だとして、借金が500万円だとして・・

約167ヶ月返済・・ということは約14年返済・・約14年間も専任主任者として束縛されることに・・やがて体力も回復し、再就職をしたいと考えた時にも、宅地建物取引主任者の資格は使えません。

使えないどころか、定期的に呼び出され仕事を強要されても文句も言えず・・だけど毎日ではないので給料ももらえず・・空いてる日は他でアルバイトをするなどして極貧の生活をしているのかな。

金を貸した社長の会社は、宅地建物取引主任者など足りていますが、その男から金銭で回収するのは困難だし、だからと言って逃がすのも悔しいので、14年間かけて回収するみたいです。(笑)


大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.