ブログ版/不動産業界の歩き方
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逃げ道2
先日書いた両手禁止の『逃げ道』の話が、Blog☆『不動産業戦略e-REVIEW』編集長の不動産ブログ日記に掲載いただきました。〔日米の不動産仲介制度〕を正確に読んでおく/民主党の「両手禁止」に寄せてhttp://www.fdj.com/fdj3/にも掲載されてます。

業者取引の逃げ道は他にもあります。不動産コンサルティング報酬を脱法的に利用する方法とか、売主と合意のうえ、専任媒介契約を売主の違約にて解約し、3%+6万円相当額の違約金を受領後に再度媒介契約を締結して、成約の際にまた3%+6万円を受領すれば、結果的に売主から合計6%+12万円を受領できます。

そのような手法は既に使われているケースもあると思います。なんか国土法を思い出しますね。国土利用計画法が厳しかった時代は、議員に依頼して国土法の手続きを早めてもらったり、売買価格の上限を超える場合は美術品の売買をセットにして、美術品の価格に上乗せしたりと、いろいろなテクニックを使う者がいました。

地場業者だけではありません。大手だって、あの手この手で国土法の審査期間を短縮する努力をしたり、売買価格の調整を工夫していたと私は思っています。法律で厳しく締め付けるとどうなるかは、国土法が厳しかった頃を思い出すと想像がつきますね。当時、そのおかげで儲かった議員もいたのではないかと思います。

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