ブログ版/不動産業界の歩き方
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瑕疵担保免責
その業種、業界により「クレーム対処法」がある事でしょう。不動産仲介において、売買物件の引渡し後におけるクレームについて私の見解を述べます。

新築住宅の引渡しに関しては、売主が業者ですので、関係法規に従うのですが、中古住宅の場合は「消費者対消費者」の取引がほとんどです。そして契約条項についても、売主が業者の新築と違い、契約で自由に定められます。

中古住宅も「築1年」から「築30年~」の物件もあり、責任のとりようがない建物は多く存在します。不動産業者の伝家の宝刀「瑕疵担保責任の免責」を契約の特約に記載する事はもちろんの事、重要事項説明や付帯設備表、現況確認書にも記載して万全を期すべく対応しなければなりません。

瑕疵担保責任の免責に関しては、案内の際に説明すべきだと思います。契約直前で信用を失いますし、契約が成立しても「騙された」気持ちになります。

また、顧客の性格が細かいタイプだったり、相手のミスを許さないタイプの顧客は危険です。顧客の性格を無視して強引に契約すれば、高確率でクレームに繋がります。

中古住宅は、中高年の定期健診のようなもの。健康に見えても、調べれば、どこかしら問題が発覚します。高血圧だったり、血糖値だったり。みな、騙し騙し、なんとか生きてるのです。完璧を求める事は愚かなのです。

ある程度、妥協というか理解がないと「中古住宅」を買う資格はないのです。契約したさに、適性を欠いた顧客と取引すると痛い思いをしますよ。ご用心。

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