ブログ版/不動産業界の歩き方
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不機嫌な理由
19××年・・ある男が勤めていた不動産会社が倒産しました。再就職先は知人の地場業者で、免許番号も古く、歴史ある不動産会社でした。そして何故か?営業が少なく、常に社員募集中でした。

入社後の数日は、経営者と世間話で盛り上がったり、明るく楽しい日々でしたが・・やがて経営者の本性が理解できる日が来ました。気性が激しく、怒りっぽい社長は珍しくもありませんでしたが・・

会社と社長宅は同じ敷地内にありました。会社が営業時間でも社長は自宅にいる場合もあります。その場合は電話の内線で連絡が取れるような状況でした。ある日・・気がついてしまったのです。

その男に知人の業者から電話があり、『御社の社長はウルサイから苦労するのでは?』と言うので、その男は、『苦労しますよ。』なんて答えてしまったのですが・・そんな会話をした日に限って・・

社長の機嫌が悪いのです。会社に来た瞬間から怒っているのが認識できました。・・これはおかしいぞ?まさか超能力者か?・・と、その男は思ったのですが・・超能力のはずがありませんよね。

会社と自宅の電話が内線でつながっている・・という事は、自宅から会社の電話を盗聴可能だという事です。通常は外線ボタンを押した電話機以外で、その外線ランプを押しても繋がりませんよね。

秘話解除機能を利用すると、別の電話で話し中となっている外線ボタンを押して割り込めるのです。ま、簡単に言えば会議通話です。しかし、静かに黙って聞いていれば、その存在は知れません。

それに気がついた時からは、その男は誰から電話が着ても常に(聞かれている・・)と思い、会話内容には細心の注意を払いました。・・すると、社長の機嫌が悪い日が激減したのでした。(笑)

3話連続の『盗聴』の話でした。不動産会社では盗聴なんて20年も前から活用されてきたのです。今回の話が10年以上は昔の話で、前回の『ありえない電話』は20年以上も昔の話なんですよ。

今ではハイテク化が進み、盗聴の技術も進化しています。業者側も顧客側も盗聴される可能性があります。ネットも同じです。社内メールなんか本社では自由に見られるのでは?(笑) ご用心。

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